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- カテゴリ:小学生
- 発売日:2008/02/01
- 出版社: 評論社
- サイズ:21cm/79p
- 利用対象:小学生
- ISBN:978-4-566-01336-0
紙の本
火曜日のごちそうはヒキガエル (評論社の児童図書館・文学の部屋 ヒキガエルとんだ大冒険)
著者 ラッセル・E.エリクソン (作),ローレンス・ディ・フィオリ (絵),佐藤 凉子 (訳)
ウォートンとモートンは、ヒキガエルのきょうだい。ウォートンはそうじがだいすき、モートンは料理がだいすき。二ひきは、なかよく、土の中の家でくらしています。冬のある日、ウォー...
火曜日のごちそうはヒキガエル (評論社の児童図書館・文学の部屋 ヒキガエルとんだ大冒険)
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:9,680円(88pt)
- 発送可能日:1~3日
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商品説明
ウォートンとモートンは、ヒキガエルのきょうだい。ウォートンはそうじがだいすき、モートンは料理がだいすき。二ひきは、なかよく、土の中の家でくらしています。冬のある日、ウォートンは、おばさんをたずねることにしました。「ようく、ようく気をつけるんだよ」モートンはしんぱいそう。ウォートンがスキーですべっていくと、雪の上に黒い影!見上げると、ミミズクが、大きなつばさを広げて…。ぼく、ミミズクのたんじょう日のごちそうになんか、ならないぞ!第29回青少年読書感想文全国コンクール課題図書に選ばれた作品。【「BOOK」データベースの商品解説】
ウォートンとモートンは、ヒキガエルのきょうだい。2匹はなかよく土の中の家で暮らしています。冬のある日、ウォートンは、おばさんを訪ねることにしました。ウォートンがスキーで滑っていくと、雪の上に黒い影が…!〔「火よう日のごちそうはひきがえる」(1982年刊)の改題改訳新版〕【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
ラッセル・E.エリクソン
- 略歴
- 〈ラッセル・E.エリクソン〉1932年アメリカ生まれ。高校卒業後、写真工房の技師、活字工、石版画家などを経て、「火よう日のごちそうはひきがえる」を発表。他の作品に「消えたモートンとんだ大そうさく」など。
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紙の本
ハラハラドキドキの後は・・・
2016/08/04 21:48
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:楽しい家庭菜園♪ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヒキガエルのウォートンとモートン。
冬のある日、ウォートンはモートンが作ったお菓子を
おばさんに届けるために出かけます。
途中、ネズミを助けたりしていると、
恐ろしいミミズクにつかまってしまいます。
そしてミミズクは、六日後の火曜日、
自分の誕生日にウォートンを食べることに・・・
しかしウォートンは絶望的な状況でも決して諦めません。
持ち前の勇気と優しさで、天敵であるはずのミミズクとの距離を徐々に縮めていきます。
ウォートンも読み手も、もしかして助かるかも?なんて淡い期待を抱きながら、
しかし刻一刻と誕生日が近づいていきます。
感動的な結末は、ぜひご自分で読んでみてください♪
紙の本
今、一番おすすめしたい本です!
2018/09/27 02:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:イザベラ - この投稿者のレビュー一覧を見る
児童書ですが、大人にもおすすめです。
特に、ウォートンとミミズクのジョージの関係の移り変わりが、心を温かくしてくれます。そのほかの登場人物も素敵。児童書を読むことで、自分も子供時代に戻ったみたいな気持ちになれるところも気に入っています。
心をリセットしたい時には、おすすめです。
紙の本
大好きな本
2017/02/18 16:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひがさ - この投稿者のレビュー一覧を見る
図書館から借りて読み、購入しました。子どもも大人も楽しめる作品。物語ででてくるモートンの料理がとても美味しそう!
紙の本
公文の国語
2019/09/15 08:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:YY - この投稿者のレビュー一覧を見る
公文の国語教材に出てくる本です。息子から買ってほしいと頼まれましたが、低学年にはすこし文字が小さかったようです。内容はとても楽しいです。