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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.2 7件
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  • カテゴリ:小学生
  • 発売日:2013/10/01
  • 出版社: 評論社
  • サイズ:19cm/366p
  • 利用対象:小学生
  • ISBN:978-4-566-02419-9

紙の本

カンヴァスの向こう側 正 少女が見た素顔の画家たち

著者 フィン・セッテホルム (著),枇谷 玲子 (訳)

リディアは、絵を描くのが大好きな十二歳の女の子。公園で不思議な少年に出会ってから、まわりでは変なことばかり。おじいさんと出かけた美術館で、絵画にふれてしまったリディアは、...

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カンヴァスの向こう側 正 少女が見た素顔の画家たち

税込 1,760 16pt

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商品説明

リディアは、絵を描くのが大好きな十二歳の女の子。公園で不思議な少年に出会ってから、まわりでは変なことばかり。おじいさんと出かけた美術館で、絵画にふれてしまったリディアは、絵画の世界に迷いこみ…待ち受けるのは、どんな冒険でしょう?気難しかったり、冗談好きだったり、気のいい飲んべえだったりと、素顔の巨匠に出会えます。名画をめぐる時空を超えたファンタジー。イタリア「チェント賞」、オランダ「セレクシス青少年文学賞」受賞作。【「BOOK」データベースの商品解説】

【チェント賞】【セレクシス青少年文学賞】リディアはスウェーデンに住む、絵を描くのが大好きな女の子。美術館の絵にふれてしまったことから、絵画の世界に迷い込み…。素顔の巨匠たちに出会える、名画をめぐる時空を超えたファンタジー。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

フィン・セッテホルム

略歴
〈フィン・セッテホルム〉1945年スウェーデン生まれ。作詞・作曲家、歌手。児童書作家。「カンヴァスの向こう側」でイタリアのチェント賞、オランダのセレクシス青少年文学賞を受賞。

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みんなの評価3.2

評価内訳

  • 星 5 (1件)
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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

原題「リディアの秘密」児童文学です。

2018/11/19 18:00

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たけぞう - この投稿者のレビュー一覧を見る

スウェーデン発の児童文学です。
最近、北欧ミステリーが多いですが、当然ながら他のジャンルもあって
翻訳されているのですね。昔はイギリスが多かったイメージなのですが、
海外文学といってもずいぶん広がった気がします。
出会いに感謝です。

リディアは絵が好きな十二歳の女の子。
放課後、毎日公園によってから帰ります。
坂を上って茂みを抜けると緑のベンチがあって、
リディアが腰を下ろすと茂みの陰になって遊歩道から
ほとんど見えなくなるのです。

とっておきの秘密のベンチ。
いつも通り、ずっと持ち歩いているスケッチブックを開き、
鉛筆を取り出しました。

イルカ・ドラゴン・馬。巻き毛の女の子。
何度も書き直し何度も向き合ってきたスケッチブックは、
絵で埋め尽くされています。

後ろで木がガサガサ揺れる音がします。
ふり返ると、ほんの数メートル先の木の周りを、やけに大きな
カラスがぐるぐる回っています。急に降りてきてベンチに止まると、
コショウみたいな小さな目でリディアを見つめました。

ふとした隙に、カラスに鉛筆を持ちさられ、慌てて探すリディア。
結局見つからず、家に帰ったらスケッチブックを置いてきたことに
気がつきました。
次の日、いつものベンチに取りに行くと、中の一ページに
日付だけが書いてあります。そこから始まるリディアの冒険。

わたしも絵が好きなので、楽しめる内容でした。
全部で六章に分かれていて、六作品との出会いがあります。
現在も残っている作品ばかりなので、各章に入る前に
ネットで検索し、その作品を心にイメージしながら読むようにしました。

それぞれの絵画の時代の雰囲気や、画家・友人たちなど、
知りたかったことが物語に織り込まれていました。
好きな画家が多かったのも好印象です。
続編が出ると嬉しいです。

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2013/12/08 23:11

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2014/08/07 09:34

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2014/08/11 17:53

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2014/12/26 16:00

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2019/05/20 12:19

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2023/09/05 20:41

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