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紙の本
教養を深める 人間の「芯」のつくり方 (PHP新書)
著者 森本 あんり (著)
なぜ教養が必要とされるのか。リベラルアーツは何のために生まれたのか。神学者、東京女子大学学長としてリベラルアーツに向き合い続ける著者が、4人の識者と議論を交わし、その本質...
教養を深める 人間の「芯」のつくり方 (PHP新書)
教養を深める
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商品説明
なぜ教養が必要とされるのか。リベラルアーツは何のために生まれたのか。神学者、東京女子大学学長としてリベラルアーツに向き合い続ける著者が、4人の識者と議論を交わし、その本質に迫る。『Voice』掲載に加筆・修正。【「TRC MARC」の商品解説】
◆教養とは、人間がより人間らしくあるために必要な「知の営み」である――。
◇ファスト教養に陥らない「本物の学び」とは何か?
◆五木寛之、藤原正彦、上野千鶴子、長谷川眞理子――四人の識者と本気で考える。
近年、「たしかな教養を身につけたい」という風潮が広まり、
書店でも「教養」をタイトルに冠する本が所狭しと並んでいる。
なぜ現代において教養が必要とされるのだろうか。
そもそも「リベラルアーツ」は何のために生まれたのか。
神学者であり、東京女子大学学長としてリベラルアーツに向き合い続ける著者が、
四人の識者と議論を交わし、その本質に迫る。
【本書の内容】
〇第一章 リベラルアーツの歴史点描
〇第二章 「憧れる力」を原動力に
〇第三章 宗教は「学ぶ」ものではない 五木寛之(作家)×森本あんり
〇第四章 「国語と教養」を軽視する愚かさ 藤原正彦(数学者)×森本あんり
〇第五章 日本人が「新しい知」を生む時代へ 上野千鶴子(社会学者)×森本あんり
〇第六章 ChatGPTで教養は得られない 長谷川眞理子(人類学者)×森本あんり【商品解説】
収録作品一覧
リベラルアーツの歴史点描 | 17−33 | |
---|---|---|
「憧れる力」を原動力に | 35−59 | |
宗教は「学ぶ」ものではない | 五木寛之 述 | 61−98 |
著者紹介
森本 あんり
- 略歴
- 〈森本あんり〉神奈川県生まれ。プリンストン神学大学院博士課程修了(Ph.D.)。国際基督教大学名誉教授。著書に「不寛容論」「異端の時代」「宗教国家アメリカのふしぎな論理」など。
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