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紙の本
54字の物語 2 怪 (PHP文芸文庫)
著者 氏田 雄介 (著)
1つの話が54字ピッタリで終わる超短編小説集。2は、「不死身の末路」「タイミング」など多くの物語を、描き下ろしイラストとともに収録する。巻末に各話の解説、54字の物語の作...
54字の物語 2 怪 (PHP文芸文庫)
54字の物語 2 怪
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商品説明
1つの話が54字ピッタリで終わる超短編小説集。2は、「不死身の末路」「タイミング」など多くの物語を、描き下ろしイラストとともに収録する。巻末に各話の解説、54字の物語の作り方、54字の原稿用紙を掲載。〔「54字の物語 怪」(2018年刊)の改題,新たな作品を10編収録し加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
短いけれど確かに文学。
意味がわかるとゾクゾクが止まらない!
子供から大人まで50万人を虜(とりこ)にした「54字の物語」シリーズ。
そのなかでも人気の高いテーマである「怖い話」を収録した「54字の物語 怪」が、新作10編を加え、イラストも刷新し、装いも新たに待望の文庫化!
あなたはこの物語の意味、わかりますか――?
◆異様に安い物件を見つけた。都心で家賃が月一万円。事故物件ではないらしい。残念だ。仲間が見つかると思ったのに。
◆私は訪問販売の営業マン。今日は防犯カメラがよく売れる。昨晩寝る間も惜しんで一軒一軒訪問した成果が出たようだ。
◆ねえねえ、この殺人事件の被害者、俺と同姓同名だよ。珍しい名前なのにこんなこともあるんだなあ。ねえ、聞いてる?
他の物語&物語の解説は、ぜひ本書でお楽しみください!
※『54字の物語2 怪』(PHP文芸文庫)は、2018年11月にPHP研究所から刊行された『意味がわかるとゾクゾクする超短編小説 ゾク編 54字の物語 怪』に、新たな作品を10編収録し、加筆・修正を行ない、改題したものです。【商品解説】
短いけれど、たしかに文学。意味がわかるとゾクゾクが止まらない54字の物語の中でも特に人気のある、「怖い話」をテーマに収録。【本の内容】
著者紹介
氏田 雄介
- 略歴
- 平成元年、愛知県生まれ。企画作家。株式会社考え中代表。著書に、1話54文字の超短編集「54字の物語」シリーズ(PHP研究所)、世界最短の怪談集「10文字ホラー」シリーズ(星海社)、当たり前のことを詩的な文体で綴った『あたりまえポエム』(講談社)、迷惑行為をキャラクター化した『カサうしろに振るやつ絶滅しろ!』(小学館)など。「ツッコミかるた」や「ブレストカード」など、ゲームの企画も手がける。
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