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紙の本
金色の獣、彼方に向かう (双葉文庫)
著者 恒川 光太郎 (著)
鎌倉の山中に庵を結ぶ僧に、謎めいた旅の男が語り聞かせる驚くべき来歴―数奇な運命により、日本人でありながら蒙古軍の間諜として博多に潜入した仁風。本隊の撤退により仲間とともに...
金色の獣、彼方に向かう (双葉文庫)
金色の獣、彼方に向かう
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商品説明
鎌倉の山中に庵を結ぶ僧に、謎めいた旅の男が語り聞かせる驚くべき来歴―数奇な運命により、日本人でありながら蒙古軍の間諜として博多に潜入した仁風。本隊の撤退により仲間とともに取り残されるが、やがて追われる身となった一行を、邪神「窮奇」に仕える巫女・鈴華が思いのままに操りはじめる。(第一話「異神千夜」)元寇に際して渡来した一匹の獣。姿形を変え、時に悠然とたたずみ、時に妖しく跳梁する。古より潜むものたちの咆哮を、瞠目の幻視力で紡ぐ、傑作ダークファンタジー四篇。【「BOOK」データベースの商品解説】
博多に潜入した蒙古軍の間諜・仁風は、本隊の撤退により仲間とともに取り残される。やがて追われる身になった一行を、邪神に仕える巫女が操りはじめ…。古より潜むものたちの咆哮を紡ぐ、ダークファンタジー全4篇。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
異神千夜 | 5−103 | |
---|---|---|
風天孔参り | 105−157 | |
森の神、夢に還る | 159−213 |
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