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投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
ホームズさんが出家とは別の道に走ったって言った時に普通に女の人と遊びまくったのかと思いきや
ちょっと違う方面に走ったっぽくってびっくりしました。
そして円生が葵さんを気に入ってるのってわかるな~と
ホームズと鏡のような人って表現されてるからってことは、葵のことも好きなんじゃないかな~と。
紙の本
あっという間に8巻目
2017/10/29 15:46
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投稿者:湊 - この投稿者のレビュー一覧を見る
とうとう大学生になった葵ちゃん。
今回は、上田さんと香織ちゃんのエピソードが特に好きです!
葵ちゃんとホームズのやり取りも好きですが、時々、今回のように他のキャラクターのお話がまた読みたいです。
紙の本
面白かったです
2022/03/14 12:23
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投稿者:iha - この投稿者のレビュー一覧を見る
京都を舞台にしたライトミステリー第八弾です。主人公ふたりの新生活が始まり、第二部の開幕です。ストーリーに大きな裏切りもなく、意外と平坦だったのは次巻以降への布石ででしょうか。
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もう大学生活編かぁー。
こんなにすぐ出るとは。ホームズさんは相変わらず葵バカで、少々気持ち悪い笑
たまにでる無駄な京都弁も相変わらず。
今回は行ってみたい石清水八幡宮が舞台で嬉しい限り。
そして香織はまさかの?
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まさか円生が鑑定側の方につくなんて思ってませんでした。円生はホームズのことがなんだかんだいって良き戦友のように感じてるのではないかと思いました。
ホームズとあおいちゃんのこれからも期待してます。
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大学生になった葵と、いろいろな業種(といいつつ美術館関係が多かったけど)に修行に出されたホームズさん。
ホームズのデレっぷりがますます磨きがかかってて、もう京都弁を読んだだけでぞわぞわするほどw
修行先ごとの短編編成なので、謎も小ネタが多いが、岩清水八幡宮と「かごめかごめ」の謎解きはおもしろかった。
小さいホームズくんはかわいらしかったけど、つまり上田さんの離婚の原因になっちゃったんだよなぁ。昔から罪作りなやつ。
罪、といえば、ホームズさんが荒れてた頃の懺悔を葵にするシーンがよかった。葵ちゃん、さすがの包容力と理解力だ!ホームズが惚れ直すのも分かる!
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石清水八幡宮は京都方面旅行に6,7回くらい行ってるけどノーマークだったな。松花堂昭乗のことも知らなかったし、いい勉強になった。しかし、ホームズ、デッレデレなんだねえ。上田さんの結婚観が凄く説得力あるし、納得だったわ~。
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二人がそれぞれ院と高校を卒業しての新たなスタート。3話+αだが、それぞれが違う系統。最初は私の近所の松花堂庭園と岩清水八幡宮の観光編、次はホームズに関する昔話、最後は身近(?)な事件の謎解き。最後に円生が出てきたが、今後もまた絡んでくるのかな?
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むむむ、ちょっとマンネリしてきたんだろうか。さすがにこのパターンで8巻もとなるとなかなか大変なのかもしれない。自分が京都好きという一点において、この作品を読み続けているが、ミステリー寄りではなく人間ドラマ寄りになってきた感も強い。この本を読む前に別のミステリーを読んでたこともあってか、余計に感じるのかもしれない。
ただ、最後の最後にヒロインの友人が新たなネタを投下してきたので、微妙に気になる(笑)
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大学生になった葵ちゃん、大学院を修了したホームズさん、会える時間が増えて二人はラブラブ(ノ´∀`*)と思っていたら、オーナーの思いつき…いや天性の勘でホームズさんは修行へ(--;)どこへ修行に行っても、そつなく仕事をこなすホームズさん(^.^)そして葵ちゃんに会えたときのデレデレぶりにドキドキ(*^^*)まさか自分がギャップ萌えをする日が来ようとは…(^^;)
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葵さんの大学生編&ホームズさんの修行編スタート。
蔵でいつでも会える二人だったからこそ、ちょっと違う雰囲気なのかな。二人のベタ甘にごちそうさまという感じです。ホームズさんの金銭感覚、大丈夫なんだろうか、と思う。
事件もそこまで大事ではなく、全体的にはんなりした感じでした。
香織さんの出番も多くて、だんだんお気に入りに。香織さんの気持ちはどうなるのか、気になります。
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小説などの登場人物は、歳をとらないことで、世俗でアリがちな出来事から遠ざかって、物語が複雑化することを避けていたりしますが、この作品では、登場人物の年齢を重ねて行きます。と言う事は、このシリーズは、二人が結婚するまで行くんですかね?
それと、ホームズが、香織の“息子”になったりするんでしょうかね?
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清貴が社会人、葵が大学生となってからのストーリー。
清貴がよその店や博物館に修行に出たため、修行先の話や、葵の大学での話が少し出てくる。
特になにかが進むというわけでもなく、日常の謎解きがある。
どのライトノベルでもそうなんだけど、付き合い出した後の人物の豹変の仕方が気持ち悪くてダメなんだよねw
単純にきゅんきゅんするならいいのだけど、無理にベタ惚れさせてる描写が痛すぎて。
まあ、10代向けのライトノベルだから仕方ないかと思うが、だんだんそれが原因で読まなくなるw
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<内容紹介より>
高校を卒業した葵は、無事、念願の京都府立大学に合格した。清貴も京大大学院を卒業し、ようやく2人の仲も縮まるかも……と思っていた矢先、なんとオーナーの一言で、社会勉強のため清貴は京都の街の外に修業に行くことになった。最初の修行先は、八幡市にある松花堂美術館。大学が休みの日、葵は同級生の香織と一緒に、こっそり清貴の様子を見に行くが、そこで思わぬ事件が3人を待っていた⁉――大ヒット・キャラクター小説、第8弾!
――――
葵や清貴、香織など普段のメンバーの中では大きなトラブルが起こることもなく、淡々と(ある意味周囲では「事件」が起こっているので、”平穏無事”ではないのかもしれませんが)日常生活を送っている様子が描かれています。
葵と清貴の「進展」も今まで通り、遅々として進まず、そこがまたほほえましいのかもしれません。
贋作師として暗躍し、清貴と葵に挑み続けていた円生ですが、オーナーの親友(?)柳原先生に見いだされ、弟子として鑑定士デビューを果たします。
自らの過去を明らかにし、清貴の「ライバル」としてこれからの活躍が期待される円生のこれからにも期待が高まります。
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発売直後に手にしたのに、引っ越し準備等で読み切れず、半年以上たって漸く読了。ホームズさんが社会人デビューし、修行編です。葵も大学生になったけど、今のところあまり変化はない模様。京都の近くに住んでいるうちに、吉兆松花堂店の松花堂弁当を食べておきたかった…もうチャンスはあるまい(涙)。円生が身近な存在になったので、今後もホームズのライバルとして火花を散らしてくれることでしょう。楽しみです。