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- カテゴリ:小学生
- 発売日:2023/09/25
- 出版社: フレーベル館
- サイズ:31cm/31p
- 利用対象:小学生
- ISBN:978-4-577-05147-4
- 国内送料無料
紙の本
だんだんできてくる まちたんけんにゴー! おなじところから工事げんばを見つめてみた 5 城
まちのなかにある「大きな建造物」がどうやって形づくられたのかを定点で見つめて描く。5は、「城」を取り上げる。「まちたんけん」の学習につなげられる、工事現場のあれこれがわか...
だんだんできてくる まちたんけんにゴー! おなじところから工事げんばを見つめてみた 5 城
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商品説明
まちのなかにある「大きな建造物」がどうやって形づくられたのかを定点で見つめて描く。5は、「城」を取り上げる。「まちたんけん」の学習につなげられる、工事現場のあれこれがわかる本。【「TRC MARC」の商品解説】
だんだんできてくる 『城』
安土桃山時代の終わりごろから江戸時代のはじめごろの「城」ができるまでのようすを、定点から見つめた絵本です。
殿さまをはじめ、家臣や家来、領地の人々が力を合わせて、天守・石垣・堀でできた城をつくっていきます。
重機のない時代、人の力でくふうしながら重いものを運び、持ち上げ、組み上げていきます。
場面のすみずみまで楽しめます。
<だんだんできてくる シリーズ紹介>
アサガオがニョキニョキ伸びてくるのを観察するように、
何かが少しずつできあがってくるようすは、わくわくしますよね。
このシリーズでは、街のなかで目にする「とっても大きなもの」や
「古いもの」、「みぢかなもの」が、
だんだん形づくられていくようすを、定点観測のイラストで描いています。
はたらく車がたくさん活躍し、多くの人々が関わっていることがわかります。
一日一日、小さな時間を積み重ねることで、
大きなものがだんだんとできあがってくるようすを楽しんでください。
1『道路』
2『マンション』
3『トンネル』
4『橋』
5『城』
6『家』
7『ダム』
8『遊園地』【商品解説】
目次
- はじめにいくさとくらしのための城
- 城をつくる
- なわばりをする
- 天守台をつくる
- ほりをつくる
- 天守をつくる
- 天守のほね組みをつくる
- 屋根をつくる
- かべをつくる
- 御殿や門をつくる
著者紹介
三浦 正幸
- 略歴
- 広島大学名誉教授、工学博士、一級建築士
愛知県名古屋市生まれ。東京大学工学部建築学科卒業。広島大学文学部教授を経て、2018年より同大学名誉教授となる。日本建築の歴史や構造、意匠などの研究を行い、各地の復元設計にたずさわる。『天守 芸術建築の本質と歴史』(吉川弘文館)、『図説近世城郭の作事 天守編』(原書房)など著書多数。NHK 大河ドラマ「麒麟がくる」「青天を衝け」「鎌倉殿の13 人」「どうする家康」の建築考証を務める。
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