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紙の本
教育改革の9割が間違い (ベスト新書)
著者 諏訪哲二 (著)
文科省の教育改革が失敗に終わる原因は、実践までを考慮に入れていない点にある。教育における4つのちから−「行政・教師・民間・子ども」のちからの動きを大切に考えて、学校教育に...
教育改革の9割が間違い (ベスト新書)
教育改革の9割が間違い
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商品説明
文科省の教育改革が失敗に終わる原因は、実践までを考慮に入れていない点にある。教育における4つのちから−「行政・教師・民間・子ども」のちからの動きを大切に考えて、学校教育における本質的・構造的な問題点を論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
教師を苦しめるのは「過重労働」だけではない!
教育改革の重圧、生徒や保護者との確執、味方にならない校長……
学校教育の「ねじれ」構造の実態を明らかにする!
ゆとり教育をはじめ、過去、文部科学省によって決定されてきた教育改革は、度々失敗に終わっている。その原因は、理論上の正しさばかりを重視し、実践までを考慮に入れていない点にある。教育現場で子どもに向き合う教師たちは、戸惑い、苦しみながらもより良い教育のために奮闘してきたのである。
果たして、教育改革の失敗の本質とは何か。そして2020年の教育大変革に備えて今すべきこととは? 高校教師37年のキャリアを持つ著者が、圧倒的な現場目線で提言する。
<目次>
第1章 アクティブ・ラーニングは日本の教育を変えるか
第2章 教師は「個性」を鍛えよ
第3章 学校教育を揺るがすちから
第4章 教師はいかにして権威を失ったか
第5章 「子どものため」は教師の驕りである
【商品解説】
学力重視の教育から人間性重視の教育へと移行する転換期を迎えている。学校教師は「個性」というものをどのように教えていくべきか。【本の内容】
目次
- 第1章 アクティブ・ラーニングは日本の教育を変えるか
- 第2章 教師は「個性」を鍛えよ
- 第3章 学校教育を揺るがすちから
- 第4章 教師はいかにして権威を失ったか
- 第5章 「子どものため」は教師の驕りである
著者紹介
諏訪哲二
- 略歴
- 〈諏訪哲二〉1941年千葉県生まれ。東京教育大学文学部卒業。埼玉県立川越女子高校教諭を2001年に定年退職。「プロ教師の会」名誉会長。作家。著書に「オレ様化する子どもたち」など。
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