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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/12/25
- 出版社: 法政大学出版局
- サイズ:20cm/361,5p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-588-01125-2
- 国内送料無料
紙の本
崇高の分析論 カント『判断力批判』についての講義録 (叢書・ウニベルシタス)
著者 ジャン=フランソワ・リオタール (著),星野太 (訳)
哲学史上、美と崇高の主題をめぐる記念碑的なテクストとなったカントの「判断力批判」。晩年の著者が、難解で知られる「崇高の分析論」の諸節に焦点をあて、三批判書とともに徹底読解...
崇高の分析論 カント『判断力批判』についての講義録 (叢書・ウニベルシタス)
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商品説明
哲学史上、美と崇高の主題をめぐる記念碑的なテクストとなったカントの「判断力批判」。晩年の著者が、難解で知られる「崇高の分析論」の諸節に焦点をあて、三批判書とともに徹底読解した講義録。【「TRC MARC」の商品解説】
哲学史上、美と崇高の主題をめぐる記念碑的なテクストとなった『判断力批判』。理性・悟性・構想力、趣味と合目的性、快と不快、美感的なものと共通感覚などの近代的概念は、超越論的反省のなかで道徳や倫理といかなる関係を結んだのか。晩年のリオタールが、難解で知られる「崇高の分析論」の諸節に焦点をあて、三批判書とともに徹底読解したスリリングな講義録。【商品解説】
目次
- 凡 例
- はじめに
- 略 号
- 第一章 美感的反省
- 1 体系と感情
- 2 トーテゴリーとしての感覚
- 3 「主観的な」もの
- 4 美感的な時間性
- 5 発見的なもの
著者紹介
ジャン=フランソワ・リオタール
- 略歴
- 〈ジャン=フランソワ・リオタール〉1924〜98年。ヴェルサイユ生まれ。20世紀後半のフランスを代表する思想家・哲学者。パリ第八大学教授、国際哲学院学院長等を務めた。著書に「現象学」「リビドー経済」など。
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