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- カテゴリ:一般
- 発売日:2013/05/31
- 出版社: 法政大学出版局
- サイズ:20cm/399,50p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-588-09966-3
- 国内送料無料
紙の本
正義の他者 実践哲学論集 新装版 (叢書・ウニベルシタス)
著者 アクセル・ホネット (著),加藤 泰史 (ほか訳),日暮 雅夫 (ほか訳)
「承認をめぐる闘争」以後の、現代の様々な思想潮流との対話・対決の足跡を示す論文集。実践哲学の諸領域、社会哲学・道徳哲学・政治哲学それぞれの体系的課題を分析し、正義の原理と...
正義の他者 実践哲学論集 新装版 (叢書・ウニベルシタス)
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商品説明
「承認をめぐる闘争」以後の、現代の様々な思想潮流との対話・対決の足跡を示す論文集。実践哲学の諸領域、社会哲学・道徳哲学・政治哲学それぞれの体系的課題を分析し、正義の原理とその他者との関わりに新たな光を当てる。【「TRC MARC」の商品解説】
実践哲学の相違する領域において何が正義の「他者」と言われうるのか。社会哲学・道徳哲学・政治哲学それぞれの体系的課題を独自の承認論を展開させて分析し、正義の原理とその「他者」との関わりに新たな照明を当てる。【商品解説】
目次
- はじめに
- I 社会哲学の課題
- 社会的なものの病理──社会哲学の伝統とアクチュアリティ
- 世界の意味地平を切り開く批判の可能性──社会批判をめぐる現在の論争地平での『啓蒙の弁証法』
- 〈存在を否認されること〉が持つ社会的な力──批判的社会理論のトポロジーについて
収録作品一覧
社会的なものの病理 | 宮本真也 訳 | 3−71 |
---|---|---|
世界の意味地平を切り開く批判の可能性 | 宮本真也 訳 | 72−92 |
〈存在を否認されること〉が持つ社会的な力 | 舟場保之 訳 | 93−119 |
著者紹介
アクセル・ホネット
- 略歴
- 〈アクセル・ホネット〉1949年ドイツ生まれ。ベルリン自由大学で哲学の博士号を取得。フランクフルト大学社会哲学講座正教授、フランクフルト大学社会研究所所長、コロンビア大学哲学科教授を務める。
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