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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/05/07
- 出版社: 法政大学出版局
- サイズ:20cm/422p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-588-35229-4
- 国内送料無料
紙の本
皮膚 文学史・身体イメージ・境界のディスクール
著者 クラウディア・ベンティーン (著),田邊 玲子 (訳)
自己の〈境界〉皮膚をめぐる観念史。さまざまな学問分野と方法論を縦横無尽に動員し、言語資料だけでなく模型・図版資料などを駆使して、17世紀から現代にいたる皮膚観のパノラマを...
皮膚 文学史・身体イメージ・境界のディスクール
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商品説明
自己の〈境界〉皮膚をめぐる観念史。さまざまな学問分野と方法論を縦横無尽に動員し、言語資料だけでなく模型・図版資料などを駆使して、17世紀から現代にいたる皮膚観のパノラマを展開する。猟奇的な図版あり。【「TRC MARC」の商品解説】
皮膚(身体)が文化的構築物であるという観点は、フーコー以来の共通理解となっている。本書はそれを立脚点に、言語、歴史、ジェンダー論、言説分析、精神分析などさまざまな分野と方法論を縦横無尽に動員し、聖書、慣用句、文学作品、芸術論、科学の理論といった言語資料、解剖学図版・模型、絵画や現代アートなどの図像的なものを駆使して、17世紀から現代にいたる皮膚観のパノラマを展開する。【商品解説】
目次
- 日本語版への序文
- 1 表面の深部――序論
- 2 境界のメタファー――言葉のなかの皮膚
- 3 侵入――医学と文化の実践における身体の境界と知の産物
- 4 脱皮――皮剥ぎ、拷問、メタモルフォーゼ
著者紹介
クラウディア・ベンティーン
- 略歴
- 〈クラウディア・ベンティーン〉1965年生まれ。ハンブルク大学のドイツ文学(重点領域ジェンダー論、文化理論)の教授に就任。またアメリカで客員教授をつとめ、イギリス、フランスに研究滞在するなど国際的に活躍。
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