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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2019/01/26
- 出版社: 法政大学出版局
- サイズ:22cm/468,104p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-588-60357-0
- 国内送料無料
紙の本
支配と抵抗の映像文化 西洋中心主義と他者を考える (サピエンティア)
著者 エラ・ショハット (著),ロバート・スタム (著),早尾 貴紀 (監修・編),内田(蓼沼)理絵子 (訳),片岡恵美 (訳)
スクリーンで非西洋はいかに表象されたのか。ハリウッド映画の人種や階級、ジェンダーの描き方を問い、オルタナティヴな可能性を探った、ポストコロニアル映画論。【「TRC MAR...
支配と抵抗の映像文化 西洋中心主義と他者を考える (サピエンティア)
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商品説明
スクリーンで非西洋はいかに表象されたのか。ハリウッド映画の人種や階級、ジェンダーの描き方を問い、オルタナティヴな可能性を探った、ポストコロニアル映画論。【「TRC MARC」の商品解説】
ハリウッド映画の西部劇、ミュージカル、帝国映画の各ジャンルについて、人種的な配役や植民地主義言説、ジェンダーといった文化表象の問題を考察。人種主義を批判するだけでなく、芸術的・文化的・政治的な代案を示し、第三世界の映画やラップビデオ、先住民族の番組まで幅広い非西洋メディアについても論ずる。膨大な作品をもとに紡がれる学際的研究に、知的興奮を覚えずにはいられない。【商品解説】
目次
- 序章
- 第1章 ヨーロッパ中心主義から多中心主義へ
- 第2章 植民地主義言説の形成
- 第3章 帝国という想像物
- 第4章 帝国の比喩
- 第5章 ステレオタイプ、リアリズム、そして表象をめぐる争い
- 第6章 〈関係性におけるエスニシティ〉
- 第7章 第三世界主義の映画
- 第8章 抵抗の美学
- 第9章 ポストモダン時代における多文化主義のポリティクス
著者紹介
エラ・ショハット
- 略歴
- 〈エラ・ショハット〉ニューヨーク市立大学およびニューヨーク大学の教授。
〈ロバート・スタム〉ニューヨーク大学の映画学教授。
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