「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:研究者
- 発売日:2018/09/25
- 出版社: 法政大学出版局
- サイズ:22cm/492p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-588-65510-4
- 国内送料無料
紙の本
連単分離の会計システム フランスにおける2つの会計標準化
著者 大下勇二 (著)
アングロ・サクソン的思考のIAS/IFRSがグローバル・スタンダード化する一方、独自の会計システムを追求してきたフランス。個別会計次元と連結会計次元に二元化したフランスの...
連単分離の会計システム フランスにおける2つの会計標準化
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
アングロ・サクソン的思考のIAS/IFRSがグローバル・スタンダード化する一方、独自の会計システムを追求してきたフランス。個別会計次元と連結会計次元に二元化したフランスの会計システムの歴史と実態を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
市場メカニズムを重視するアングロ・サクソン的思考にもとづいた「国際会計基準/国際財務報告基準(IAS/IFRS)」がグローバル・スタンダード化する一方、それとは異なる独自の会計システムを追求してきたフランス。個別会計と連結会計の次元を二元化してきた伝統的モデルは歴史的にどのように形成され、時代の要請に対応してきたのか。今日の世界経済の多様性を知るための稀少な研究。【商品解説】
目次
- 序章 2つの会計標準化
- 1.フランスにおける会計標準化
- 2.連結会計基準の複合化と連単分離
- 3.会計標準化の旧システムから新システムへの移行
- 第1章 プラン・コンタブル・ジェネラルとその特徴
- 1.会計データの標準化とオペレーショナル性
- 2.一般的性格の共通基準と勘定システムの役割
- 3.マクロ経済指向の計算構造
- 第2章 国家会計審議会とその特徴−1957年CNCシステム
- 1.国家会計審議会の1957年CNCシステムの特徴
著者紹介
大下勇二
- 略歴
- 〈大下勇二〉1954年香川県生まれ。神戸商科大学大学院経営学研究科博士後期課程単位取得満期退学。法政大学経営学部教授。博士(経営学)(法政大学)。著書に「フランス財務報告制度の展開」ほか。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む