わたしのくつ （からだとこころのえほん）

投稿元：

レビューを見る

1歳11か月、2歳０か月

新しく買ってもらったお花模様のくつ。大事にしているので、汚れるのが嫌でお友達とお外で遊ばないし、雨の日も家に置いてきて心配ばかり。靴をはこうか迷っている姿はよくわかる。しばらくして、
お母さんと、散歩に出かけ、転んでしまい、汚れるが、気にせずお友達のところへかけていく。
自分の靴とよく比べていた。

投稿元：

レビューを見る

娘 4y６m
息子 2y８m
図書室にて娘向けに借りる

新しいくつ買ってもらったかおる
幼稚園の園庭あそびを断るくらいくつが大切で
よごれるのが嫌だった
かたくなに汚れることを嫌がっていたのに
転ぶことによって汚れたくつ
大丈夫、またたくさんくつをはいて遊ぼうね

かおると自分の年齢がちょうど重なり娘は
この本が大好き
でも娘もかおるくらいにものに愛着をもってほしいな…
と思うこの頃

投稿元：

レビューを見る

内容はとても素敵だし、娘も途中までは真剣に聞いていた。すごい集中力だった。
ただ、少し長すぎたみたいなので、また再度チャレンジしたい。

2歳6ケ月

投稿元：

レビューを見る

どうしてお外で遊ばないのか一緒に考えながら読みました。かおるちゃんの靴はぴかぴかだけど、他の子の靴は汚れてることに気づいていました。

投稿元：

レビューを見る

かおるの大事なお花模様のくつ。
大切にしたい気持ち、汚したくない気持ち、わかるなぁ。

｢よごれても、すりきれても、だいすきな おはやもようの くつ。わたしの くつ。｣
最後のページでは、くつのことを言っているはずなのに、かおる自身のことを言っているようにも聞こえます。
かおるも自分のことをまた一つ好きになった瞬間なのかなぁ。