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紙の本
理系という生き方 東工大講義 生涯を賭けるテーマをいかに選ぶか (ポプラ新書)
著者 最相葉月 (著)
「常識」を打ち破る−。科学者の生き方に見る、思考のヒント。禁断の進化論から大震災、生物模倣のテクノロジーまでを取り上げた、東京工業大学の人気講義を新書化。『日経ビジネスオ...
理系という生き方 東工大講義 生涯を賭けるテーマをいかに選ぶか (ポプラ新書)
理系という生き方 東工大講義 生涯を賭けるテーマをいかに選ぶか
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商品説明
「常識」を打ち破る−。科学者の生き方に見る、思考のヒント。禁断の進化論から大震災、生物模倣のテクノロジーまでを取り上げた、東京工業大学の人気講義を新書化。『日経ビジネスオンライン』掲載の池上彰との対談も収録。〔「生涯を賭けるテーマをいかに選ぶか」(2015年刊)の改題,加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
「定説」と違うことをやってみる。その勇気が新たな道を切り開く。クラゲの研究でノーベル賞を受賞した下村脩、マリー・キュリーのもとで研究した日本人・山田延男、星新一が唯一の弟子と認めた作家であり研究者でもある江坂遊――第一線で活躍する科学者たちは、どう挫折を乗り越え、「今までにないもの」を生み出してきたのか。自分の仕事や人生を見つめ直すうえで、新たな視点を得られる一冊です。単行本『東工大講義 生涯を賭けるテーマをいかに選ぶか』に池上彰氏との対談を追加し、新書化したものです。
たくさんの人生を知ることは
自分自身を豊かにすること。
私はただ、限られた時間の中でロールモデルを提示しただけのことですが、もしかしたらそれがこれまでの教育では得られなかったことなのかもしれないと思いました。(中略)彼らが何に迷い、何に苦しみ、どんな人に出会い、いかに決意したかを知ることが、きれいごとばかりではない人生の実質について考えるきっかけとなったのであればうれしく思います。(本文より)【商品解説】
科学者の生き方にみる、思考のヒント。自分の仕事や人生を見つめなおすうえで、新たな視点を得られる一冊です。【本の内容】
収録作品一覧
生涯を賭けるテーマをいかに選ぶか ガイダンス | 3−19 | |
---|---|---|
生物はなぜ光るのか | 28−47 | |
感染症に賭ける | 山内一也 ゲスト | 48−85 |
著者紹介
最相葉月
- 略歴
- 〈最相葉月〉1963年東京生まれ。神戸市出身。関西学院大学法学部卒。「絶対音感」で小学館ノンフィクション大賞を受賞。他の著書に「青いバラ」など。
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