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- カテゴリ:小学生 中学生 高校生 一般
- 発売日:2019/01/08
- 出版社: ポプラ社
- サイズ:22cm/132p
- 利用対象:小学生 中学生 高校生 一般
- ISBN:978-4-591-16118-0
紙の本
ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて
著者 かどのえいこ (著),福原幸男 (イラスト)
ポルトガル語を教えてくれたルイジンニョ少年、多様な人々との生き生きした交流…。1959年に自費移民としてブラジルに渡航し、2年間滞在した経験を、みずみずしい筆致で描く。書...
ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて
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商品説明
ポルトガル語を教えてくれたルイジンニョ少年、多様な人々との生き生きした交流…。1959年に自費移民としてブラジルに渡航し、2年間滞在した経験を、みずみずしい筆致で描く。書き下ろしエッセイも収録。〔1970年刊の復刻版〕【「TRC MARC」の商品解説】
1970年に刊行された角野栄子先生のデビュー作を、国際アンデルセン賞・作家賞の受賞を記念して復刻。
1959年、自費移民としてブラジルへ2か月の船旅を経て渡航し、2年間滞在した経験をもとに、ポルトガル語を教えてくれた同じアパートの少年ルイジンニョをはじめ、多様な人々との生き生きした交流をみずみずしい筆致で描いた、角野文学の原点と言える貴重な作品。
巻末に、当時を振り返り、またその後の作家としての歩みを綴った書きおろしエッセイを収録。【商品解説】
目次
- 1 三つの海をこえてブラジルへ
- 2 アマラルさん一家のおひるごはん
- 3 ブラジルのおどり、サンバ
- 4 サンパウロの町
- 5 ルイジンニョのらくだい事件
- 6 おしおき
- 7 青空市場=フェイラ
- 8 みんなのカルナバル
- ブラジルについて
- あとがき
著者紹介
かどのえいこ
- 略歴
- 〈かどのえいこ〉1935年東京生まれ。早稲田大学教育学部英語英文科卒業。「魔女の宅急便」で野間児童文芸賞、小学館文学賞受賞。2018年国際アンデルセン賞・作家賞を受賞。
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感想文で
2019/04/17 17:13
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
学校の感想文の題材として子供が学校から、この本を選んで読んでいました。感想文を書くのに適しているように思います。