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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/09/03
- 出版社: 扶桑社
- サイズ:19cm/159p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-594-08275-8
読割 50
紙の本
育てて、紡ぐ。暮らしの根っこ 日々の習慣と愛用品
著者 小川 糸 (著)
辛いときこそ、朗らかに笑う。無理をしない。モノトーンでなくグレーでいい…。作家・小川糸が、心のあり方、人間関係、作品との向き合い方など、軽やかに心地よい毎日をおくる133...
育てて、紡ぐ。暮らしの根っこ 日々の習慣と愛用品
育てて、紡ぐ。暮らしの根っこ-日々の習慣と愛用品-
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商品説明
辛いときこそ、朗らかに笑う。無理をしない。モノトーンでなくグレーでいい…。作家・小川糸が、心のあり方、人間関係、作品との向き合い方など、軽やかに心地よい毎日をおくる133の暮らしのヒントを紹介します。【「TRC MARC」の商品解説】
人気作家・小川 糸さんの
軽やかに心地よく暮らすための
習慣や愛用品を紹介
『食堂かたつむり』や『ツバキ文具店』など数々の著書をもつ、作家の小川糸さん。
その暮らしぶりは、時間に追われたり、ものに支配されたりすることなく、心地よく軽やか。
そこには、小川さんが試行錯誤してたどりついた、ものの選び方や時間の過ごし方、
家事や仕事のルールがあります。
本書では、小川さんの暮らしに対する考え方や日々の習慣、
愛用品を写真入りでたっぷり紹介。
また、拠点を移したドイツでの暮らしや「小川糸」という名前のルーツ、
作品との向き合い方にも迫ります。
毎日を自分らしく、楽しく過ごすヒントがつまった1冊です。
【CONTENTS】
<心> 何事も前倒しでゆとりをもつ/欲望に従順になる/つらいときこそ朗らかに笑
う/習い事で心を潤す etc.
<身体> 年齢に抗わない/屋内でもブーツを履いて冷え予防/夕方は銭湯で疲れをほぐ
す/お茶時間をつくってひと息 etc.
<住> 時間にリズムをつける/家事は無理しない/インテリアは鳥モチーフを選ぶ/
何も買わない日をつくる etc.
<食> だしや調味料にこだわる/頼りになる常備品を持つ/おいしさは上手に貯金/
十八番のレシピをもつ etc.
<衣> 服の素材や色を決めておく/平日は制服化/アクセサリーは丸モチーフを選ぶetc.
<人> 家族とのつながり/しなかやで強い祖母の生き方/人づき合いはせまく、深く /返事は曖昧でもいい etc.
<小川糸さんのルーツ> 小川糸の名前の由来/作品との向き合い方 etc.
【著者紹介】
小川 糸
1973年生まれ。2008年『食堂かたつむり』(ポプラ社刊)で小説家デビュー。
『喋々喃々』『リボン』(ともにポプラ社刊)、『これだけで、幸せ』(講談社刊)、
『ツバキ文具店』 (幻冬舎刊)など著書多数。
【商品解説】
著者紹介
小川 糸
- 略歴
- 〈小川糸〉1973年生まれ。「食堂かたつむり」でイタリアのバンカレッラ賞、フランスのウジェニー・ブラジエ小説賞を受賞。ほかの著書に「つるかめ助産院」「にじいろガーデン」など。
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紙の本
いやぁー、実に味わい深く読めました!
2020/11/25 16:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まだ、なりたての小川糸さんのファンです。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
『これだけで、幸せ』の連作として、スイスイと味わいました!
より深く、多様に、糸さんの生活感覚が綴られ、私も、やってみようと、勇気を貰いました。
紙の本
憧れる
2019/11/07 18:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
必要なもの以外はは持たない。でも、気に入ったものはとことんこだわる、小川糸さんの性格がよくよくわかります。参考になるものもあり、楽しかったです。
紙の本
小説の作風から想像してたとおりの暮らし。
2020/07/27 16:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る
『食堂かたつむり』や『ツバキ文具店』ぐらいしか読んでいないけど、暮らしにこだわりの工夫をしている人なんだろうなぁとは感じていた。そのこだわりが本書にはギュっと詰まっていて、かなり納得。実は、暮らしのヒントになることはそう多くないのだけれど、読んで楽しい。ひとつだけ、普段見えない場所に招き猫やこけしなど気に入りの置物を飾って、扉を開けて和む...みたいな記述と写真があって(P74~)、それはまねしてみたいなと思った。