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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/02/23
- 出版社: 毎日新聞出版
- サイズ:20cm/301p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-620-32501-9
読割 50
紙の本
リーマン・ショック 元財務官の回想録
著者 篠原 尚之 (著)
「100年に1度の金融危機」から学ぶべき教訓とは。財務省で国際関係を統括する責任者であった著者は、如何に各国政府と協調し、世界規模の金融危機に対応したのか。主に為替政策を...
リーマン・ショック 元財務官の回想録
リーマン・ショック(毎日新聞出版)
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商品説明
「100年に1度の金融危機」から学ぶべき教訓とは。財務省で国際関係を統括する責任者であった著者は、如何に各国政府と協調し、世界規模の金融危機に対応したのか。主に為替政策を中心にその実体験を明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
100年に1度の金融危機といわれ、多くの金融機関や企業が倒産したリーマン・ショックが発生してから、2018年9月でちょうど10年になる。 本書は、リーマン・ショック発生当時、財務省で国際関係を統括する事務次官級ポストの財務官(07年10月~09年7月)を務め、事後処理をIMF副専務理事として担当した篠原尚之・東京大学教授の回想録である。リーマン・ショックでは、三菱UFJが米証券大手のモルガンスタンレーに出資するなど、日本は火消し役の立場でもあったが、篠原氏は、当局担当者として交渉にかかわっている。世界規模の金融危機のど真ん中で、如何に各国政府と協調し、対応したのか、当事者が、その全てを語る。株価が上昇し、バブルが懸念される今こそリーマン・ショックの教訓から学ぶべきことは多い。 【商品解説】
著者紹介
篠原 尚之
- 略歴
- 〈篠原尚之〉1953年山梨県生まれ。プリンストン大学ウッドロー・ウィルソン・スクール修士課程修了(MPA)。東京大学政策ビジョン研究センター教授。元財務省財務官、前国際通貨基金副専務理事。
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