「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/01/10
- 出版社: みすず書房
- サイズ:22cm/257,15p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-622-07890-6
- 国内送料無料
紙の本
正義はどう論じられてきたか 相互性の歴史的展開
著者 デイヴィッド・ジョンストン (著),押村 高 (共訳),谷澤 正嗣 (共訳),近藤 和貴 (共訳),宮崎 文典 (共訳)
今日の正義をめぐる議論は、功利主義と義務論の二つの立場でのみ語るべきなのだろうか? 古代の思想を紐解き、「相互性」という第三の視点から壮大な歴史を捉え直す、正義論の新たな...
正義はどう論じられてきたか 相互性の歴史的展開
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
今日の正義をめぐる議論は、功利主義と義務論の二つの立場でのみ語るべきなのだろうか? 古代の思想を紐解き、「相互性」という第三の視点から壮大な歴史を捉え直す、正義論の新たな見取り図。【「TRC MARC」の商品解説】
18世紀末以降、正義をめぐる議論は功利主義と義務論の二つの立場へと収斂されてきた。しかし、正義をこの二つの立場にのみ基づいて語るならば、それ以前の4000年にわたる正義をめぐる思想を無視することになる。本書は、古代の法や思想に見られる正義の源流に遡り、「相互性」という概念に着眼し、今日の正義をめぐる議論を功利主義・義務論の二項対立から解き放つ。正義論の最良の見取り図。【商品解説】
著者紹介
デイヴィッド・ジョンストン
- 略歴
- 〈デイヴィッド・ジョンストン〉1951年生まれ。コロンビア大学政治科学部教授。政治思想研究国際学会代表、ニューヨーク政治学会会長などを歴任。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む