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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2015/10/15
- 出版社: ミネルヴァ書房
- サイズ:22cm/407,4p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-623-07418-1
- 国内送料無料
紙の本
清水幾太郎 異彩の学匠の思想と実践 (人と文化の探究)
著者 庄司 武史 (著)
20世紀を昭和と共に歩み、一つの立場に固執せず、思索と行動を重ねた清水幾太郎の奔放な軌跡の背後には何があったのか。才気煥発、博覧強記の清水が残した膨大な著作・論考の読解か...
清水幾太郎 異彩の学匠の思想と実践 (人と文化の探究)
税込
7,150
円
65pt
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商品説明
20世紀を昭和と共に歩み、一つの立場に固執せず、思索と行動を重ねた清水幾太郎の奔放な軌跡の背後には何があったのか。才気煥発、博覧強記の清水が残した膨大な著作・論考の読解から、その実像に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序 清水論から清水研究へ向かって
- 第Ⅰ部 批判的社会学者として
- 第1章 社会学とマルクス主義とのはざまで
- 1 「相鬩ぐ二つの魂」
- 2 ブハーリン『史的唯物論』
- 3 社会学への「忠誠と愛情」
- 4 マルクス主義が迫る現実のなかで
- 第2章 初期のオーギュスト・コント研究
- 1 「社会学の清算」
- 2 コントの受容から批判へ
著者紹介
庄司 武史
- 略歴
- 〈庄司武史〉1978年山形県生まれ。早稲田大学大学院社会科学研究科博士後期課程修了。博士(学術)。サイバー大学IT総合学部客員講師、法政大学史センター調査担当嘱託。
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