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商品説明
戦後日本の家族社会学研究は、1990年以降の四半世紀の間に大きな転回を遂げてきた。不透明性と不確実性に満ちた21世紀において、家族社会学研究が向かうべき方向性を再考する。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の家族社会学研究は、近年、「研究関心の多様性」と、「研究領域の境界の不明瞭化」により特徴づけられるように、1990年以降の四半世紀のあいだに大きな転回を遂げてきた。そのような状況のなか、理論的にも方法論的にも再考が迫られてきたが、解答は与えられたのだろうか。
本書では、不透明性と不確実性に満ちた21世紀において、家族社会学研究が向かうべき方向性を最新の動向をふまえて提示する。
【商品解説】
目次
- 序(藤崎宏子・池岡義孝)
- 第Ⅰ部 理論・テーマの動向
- 第1章 戦後家族社会学の展開とその現代的位相(池岡義孝)
- 1 学問的営為としての家族社会学
- 2 組織面
- 3 研究面
- 4 家族社会学の現代的位相
収録作品一覧
戦後家族社会学の展開とその現代的位相 | 池岡義孝 著 | 9−32 |
---|---|---|
〈教育と家族〉研究の展開 | 小玉亮子 著 | 33−56 |
ケアの社会学と家族研究 | 井口高志 著 | 57−84 |
著者紹介
藤崎 宏子
- 略歴
- 〈藤崎宏子〉お茶の水女子大学基幹研究院人間科学系教授。博士(社会学)。
〈池岡義孝〉早稲田大学人間科学学術院教授。
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