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紙の本
植物と微気象 植物生理生態学への定量的なアプローチ
著者 Hamlyn G.Jones (著),久米 篤 (監訳),大政 謙次 (監訳)
熱、放射、気体、水、エネルギーなどの周辺環境の基本要素と、それらに対する植物の応答を明快に解説する。植物生理生態学・農業気象学分野の世界的な主要テキスト。【「TRC MA...
植物と微気象 植物生理生態学への定量的なアプローチ
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商品説明
熱、放射、気体、水、エネルギーなどの周辺環境の基本要素と、それらに対する植物の応答を明快に解説する。植物生理生態学・農業気象学分野の世界的な主要テキスト。【「TRC MARC」の商品解説】
1983年に初版が出版されてから,多くの学生,研究者に愛読されてきたHamlyn G. Jonesによる
「Plants and microclimate」の第3版(2014年)の待望の翻訳.
植物全体の環境応答について,最近の分子生物学に関連づけて学ぶ入門的専門書.
植物生理学と生物環境物理学をもとに,植物学的な研究成果と数学・物理学を組み合わせて,植物をモデル化し,熱,放射,気体,水,エネルギーなどの周辺環境の基本要素とその影響を定量的に説明する.
気候変動や大気汚染などの複雑な問題に対応したり,分子遺伝レベルでの植物形質変化が個体全体に及ぼす影響を評価したりする場合などに必要不可欠な知識も得ることができる.【商品解説】
目次
- 第1章 植物と環境の相互作用を定量的に扱うための手法について
- 1.1 モデル化
- 1.2 実験の利用
- 第2章 放射
- 2.1 はじめに
- 2.2 放射の法則
- 2.3 放射の測定
- 2.4 自然環境の放射
- 2.5 植物群落の放射
- 2.6 植物群落内の放射分布
著者紹介
Hamlyn G.Jones
- 略歴
- 〈Hamlyn G.Jones〉Ph.D(環境生物学)。ダンディー大学名誉教授。ジェイムズ・ハットン研究所特別研究員。著書に「植生のリモートセンシング」がある。
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