「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
信頼性工学を初めて学ぶ学生のための入門書として、信頼性工学で使用する用語とその定義、信頼性データの解析法、信頼性の評価法を平易に解説する。演習問題も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
信頼性設計・試験の理論や手法を体系的に理解でき,データを適切に解析・評価する計算力が身につく一冊.
信頼性実務に初めて取り組む方や,信頼性工学を初めて学ぶ学生の方におすすめです.
<本書の特長>
1.「アベイラビリティ」や「保全性設計」など,用語や概念を網羅的に解説.信頼性工学の成り立ちや試験の方法,評価手法について体系的に学べます.
2.統計学の考え方や計算方法を信頼性にどのように適応したらよいかを,確率・統計の基礎から丁寧に解説しています.途中でつまずくことなく,この一冊で理解することができます.
3.実際の信頼性評価に現れるような数値データを使った計算問題を,豊富に用意しています.「回帰分析」や「FMEA・FTA」など,さまざまな評価手法を自分の手で行えるようになり,実務に直接役立つような実力が身につきます.
※今回の改訂により,記号や表現の見直しを行い,さらにわかりやすい入門書になりました.【商品解説】
目次
- 第1章 信頼性工学の概要
- 1.1 信頼性工学とは
- 1.2 信頼性技術
- 1.3 信頼性特性値
- 演習問題1
- 第2章 確率と統計の基礎
- 2.1 事象と確率
- 2.2 データの整理
- 2.3 確率変数と確率分布
- 演習問題2
著者紹介
福井 泰好
- 略歴
- 〈福井泰好〉1950年山口県生まれ。東京工業大学大学院理工学研究科博士課程修了(工学博士)。鹿児島大学名誉教授。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む