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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2015/11/26
  • 出版社: 山と渓谷社
  • ISBN:978-4-635-04788-3

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一般書

電子書籍

ヤマケイ文庫 ドキュメント 道迷い遭難

著者 羽根田 治

山岳遭難のなかで最も多いのが「道迷い遭難」。本書では実際に起きた「道迷い遭難」を取材し、遭難者の行動をつまびらかにして登山者への警鐘とする。道に迷い、何日間も山中をさまよ...

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ヤマケイ文庫 ドキュメント 道迷い遭難

税込 704 6pt

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ドキュメント道迷い遭難 (ヤマケイ文庫)

税込 880 8pt

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商品説明

山岳遭難のなかで最も多いのが「道迷い遭難」。
本書では実際に起きた「道迷い遭難」を取材し、遭難者の行動をつまびらかにして登山者への警鐘とする。

道に迷い、何日間も山中をさまよう恐怖―。
登山者の盲点でもある、誰もが陥りがちな道迷い遭難。
その7件の事例を取り上げ、原因を探り未然に防ぐ方策を検証する。

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みんなのレビュー19件

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評価内訳

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  • 星 2 (0件)
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紙の本

道に迷ったら、沢を下るな!!!

2018/06/10 17:16

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たまがわ - この投稿者のレビュー一覧を見る

道迷いから遭難に至り、何とか生還した実例が7件紹介されている。

「おかしいなと思ったら引き返せ。」
「道に迷ったら沢を下るな。尾根に上がれ。」

というのは本書にも何度も出てくるし、有名な教訓でもあるけれど、
本書に出てくる例では、山歩きの経験者であっても、様々な要因から
結果的にこの逆の行動を取り、遭難に至ってしまっている。

道が不明瞭で、木の枝に巻き付けられている赤いテープを目印にして進む、というのはよくあることだけど、
まさにその行為が原因で、道に迷い遭難に至ってしまった、という例も何例か出てくる。
つまり正規の山道ではない道に、例えば沢登りをする人たちが沢から登山道に出るまでの目印としてとか、
何の用途か分からない道にテープが巻かれていたりとかして、
登山者がその目印を頼りに進んで行くと沢に行き当たったり、もうこれ以上進めない場所に出たりする。
そして無理をして強引に下りてきたため、もう上り返せなくなっていたりする。

さらに斜面を転落したり、家屋や自動車の幻覚を見てそちらの方に進んでしまったり、
雨が降っていたり、コンタクトレンズを落としたり、滝つぼに転落して骨折したりと、様々な要因が重なる。
迷いやすい山域を歩く人ならば、遭難は誰にでも起こり得ると分かる。

逆に本書に出てくる例では、30人の高齢者グループが多少の道迷いはしていたものの、
単に下山遅れで一晩ビバークをしただけなのに、大量遭難としてメディアで大騒動になってしまったという、
「マスコミ遭難」の話も出てくる。
この例の教訓として著者は、関係者が警察に遭難として届け出るべきタイミングについての、
事前の打ち合わせの必要性を訴えている。
なぜなら、下山の時間が予定より遅れることは山登りでは日常茶飯事のことであり、また、
そのために一晩ビバークする、ということもあり得ることだからだ。

このグループが道を間違えたポイントについて本書の中で、『山と渓谷』二〇〇四年二月号で
解説されている記事が紹介されていて、

<三叉路だが、直進する山道のほうが明瞭で、左側の372mピークに登る道は枝道にしか見えない。
しかも直進する先に石仏が鎮座しているため、ますます正規コースとの印象が強まる。
道標はなく、赤テープも両方の道についているため、ほとんどの人は直進してしまうだろう>

と写真付きで書かれている。その写真では間違えやすい道のほうにはロープが張られ、
立入禁止の札がかかっていた。
このグループはここを間違えて直進し、コースはやがて沢に突き当たり、沢沿いを行くようになる。

『 ところが、沢沿いのコースはところどころで崩壊しており、それらを高巻いて越えるのに
予想外の時間がかかってしまった。結局、小一時間をかけてどうにか林道に出たときには
午後四時を回っていて、あたりも薄暗くなっていた。』
『 まず、林道に出たはいいが、この林道が清澄山に続いている林道なのかどうかの
確信が持てなかった。というのも、林道が清澄山とは逆の北の方向に向かっていたからだ。』
そして
『事故を起こさないためには危険を冒さないほうが賢明だろうと判断し』ビバークを決断した。

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電子書籍

山の怖い話

2022/07/07 12:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ももくり - この投稿者のレビュー一覧を見る

日常から非日常に転落するのはほんの僅かな違いからなのだと言うことがわかる。下手な幽霊話よりよほど怖い。
ストレスのかかった状態で人はどのように行動してしまうのかがありありとわかるので、登山する予定がなくても読んで損はないです。

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紙の本

表紙からしてすでに迷いそうな場所・・・。

2017/01/07 17:25

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かしこん - この投稿者のレビュー一覧を見る

<ドキュメント・遭難>シリーズ。 今回は「道迷い」がテーマ。
山に入ったことがある人ならば必ずといっていいほど経験のある道迷い。 たいていは自力で軌道修正できるため大事にはならないが、遭難するきっかけはこれだったりすることが多いようだ。 大事にならないために、実際に道に迷って遭難した人々の体験談8例をまとめている。

というわけでみなさん「帰ってこれた人」なので最悪の状況にはならないという安心感が読者側にもあり、結構気が楽な状態で読めました。
私自身は山には登らないが、なにせ自然豊かなといえば聞こえがいいが、単に未開発地が多い北東北出身、子供の頃から「たけのことり」などで山に連れて行かれた(たいそうな山ではないのだが、毎年必ず何人もがたけのこ・山菜とりなどで行方不明になったりしている)。 だから「スタートの場所から離れすぎてはいけない」・「迷ったら音をよく聞け(車の場所にラジカセを大きめ音響でかけてあるから。 勿論クマ対策でもある。 ヤブに入り込んだら音を鳴らして歩けとか言われたので自分の背丈以上のヤブには踏み込まないようにした)」・「絶対に沢には下りてはならない」などの鉄則は小さい頃から理由不明でたたきこまれる。 それでも迷う人がいるのは、たけのこをとるという目的に夢中になりすぎるんだろうなぁ。
その上、町内会や子供会で企画する山歩きツアーのようなものにも参加させられ、山の植物やら道の読み方などガイドさんから教わる。 だから私はもう山に行こうと思わないのかな・・・行ったら行ったで面白いのはわかっているが、わざわざ行くほどのことでもない、って感じで。

そんなことを思い出したのは、事例の中に「ハイキング気分で来たが、思わぬところで道に迷い遭難」というパターンがあったから。 悪いほうへ悪いほうへと進んでしまう映画のような流れである。 自分の勘などあてにならず、つい楽なほうへ行こうとしてしまう人間の気持ちが最悪の状況を引き起こす、冷静でいるつもりでも決して冷静ではないのに本人はそのことには気づかない。
「道に迷ったら元の道を引き返す」が鉄則だけど、「ここまできたんだから」とか「今まで来た道を戻るのはしんどい」という理由で「この先をちょっと行けば目的地に違いない」という根拠のない思い込みにすがってしまうものらしいから・・・。
地図・コンパスは必須! 地図も読めない・コンパスも使えない人は山に行ってはいけません、と戒める本でもあるかと。

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2015/11/25 10:00

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2016/03/05 13:00

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2017/07/19 18:40

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