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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2023/02/18
  • 出版社: 山と渓谷社
  • ISBN:978-4-635-34042-7

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電子書籍

酔いどれクライマー 永田東一郎物語 80年代ある東大生の輝き

著者 藤原 章生

東大のスキー山岳部に8年在籍し、カラコルムの難峰K7を初登頂に導いた永田東一郎は、登頂を機に登山の世界から離れてしまう。建築の道に進んだものの、次第に仕事を減らし、不遇の...

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酔いどれクライマー 永田東一郎物語 80年代ある東大生の輝き

税込 1,782 16pt

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酔いどれクライマー永田東一郎物語 80年代ある東大生の輝き

税込 1,980 18pt

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商品説明

東大のスキー山岳部に8年在籍し、カラコルムの難峰K7を初登頂に導いた永田東一郎は、登頂を機に登山の世界から離れてしまう。
建築の道に進んだものの、次第に仕事を減らし、不遇のまま46年の生涯を病いに逝ってしまった。

輝いていた1980年代という時代と下町で地元にこだわり続けた永田東一郎。
圧倒的な存在感を放ちながら、破天荒で自由な生き方に、高校の後輩として永田を見てきた作家の藤原章生氏が迫る。


■内容
プロローグ 十二年後に知った死

第一章 十七歳の出会い
 濃くなっていく永田東一郎の記憶/「田端の壁」初登攀
第二章 強烈な個性
 南硫黄島の 「事件」/「くだらないぞ、そんな生き方」/自由すぎる校風
第三章 下町育ちの“講談師”
 母仕込みの一人っ子/酒好きの父親/地元好きの「東京土着民」/情けない自慢好き
第四章 東京大学スキー山岳部
 試練の夏合宿/「チュザックではさあ」
第五章 生まれもった文才
 読み手意識の表現者/中学時代の虚無/ジャーナリストヘの厳しい書評
第六章 強運のクライマー
 「ガーディアン・エンジェル」がついていた/歯がたたなかった「青い岩壁」/滑落五〇〇メートル、奇跡の生還
第七章 K7初登頂
 「普通の頂上」だった/真摯で緻密な戦略家/消えた山の情熱
第八章 山からの離脱
 四つの仮説/表現の舞台消え
第九章 不得意分野は「恋」
 十年の片思い/結婚という名のプロジェクト
第十章 迷走する建築家
 下積みに耐えられず/脱構築、ポストモダン/建築も人を殺す
第十一章 酒と借金の晩年
 人の金で飲み続け/あっけない死
第十二章 時空間を超えた人
過剰なほどの存在感/一九八〇年代、時代の輝き

エピローグはじまりの山、おわリの山


■著者について
藤原章生(ふじわら・あきお)
1961年、福島県いわき市生まれ、東京育ち。
86年、北海道大工学部卒後、住友金属鉱山に入社。89年、毎日新聞社記者に転じる。
ヨハネスブルグ、メキシコシティ、ローマ、郡山駐在を経て、夕刊特集ワイドに執筆。
05年にアフリカを舞台にした短編集『絵はがきにされた少年』で第3回開高健ノンフィクション賞受賞。
主な著書に、 『ガルシア=マルケスに葬られた女』、 『資本主義の「終わりの始まり」』、 『湯川博士、原爆投下を知っていたのですか』、 『ぶらっとヒマラヤ』など。
23年5月、中央大法学部の講義録『死にかけた人は差別をしなくなる』 (仮題)を出版予定。

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評価内訳

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紙の本

不思議な引力を感じた

2023/04/21 00:34

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マリリン - この投稿者のレビュー一覧を見る

何故このタイトルなのか、何故書いたのか...そんな想いを持ち読んだ。呆れるほど破滅的な人間像が浮かび上がってくるものの、書き残しておきたかった著者の気持ちが伝わってくる。強い個性を持った人間像からは不思議な魅力がある。通い詰めたという田端の壁は知っている。同じアル中でもアルピニズム中毒だったら...K7登頂後、登山から退き建築の世界への転身は、永田氏が表現したい世界としてふさわしかったのか? 知名度はなくても凄い人だ。永田氏の山に対する情熱と感性が伝わってくる。一瞬の輝きにが残像のように残る作品だった。 著者の文体も好み。他の作品も読んでみたい。

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2023/03/12 16:41

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2023/06/24 10:35

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2023/07/06 22:51

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2024/04/03 07:24

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