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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2022/02/16
  • 出版社: 吉川弘文館
  • サイズ:19cm/219p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-642-06871-0

紙の本

対決の東国史 5 山内上杉氏と扇谷上杉氏

著者 木下 聡 (著)

同族から分流した、山内上杉氏と扇谷上杉氏。2つの上杉氏は、上杉禅秀の乱から約100年にわたり、時に協力し、時に敵対し並立した。長享の乱で争いが終結するまでの複雑で入り組ん...

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対決の東国史 5 山内上杉氏と扇谷上杉氏

税込 2,200 20pt

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商品説明

同族から分流した、山内上杉氏と扇谷上杉氏。2つの上杉氏は、上杉禅秀の乱から約100年にわたり、時に協力し、時に敵対し並立した。長享の乱で争いが終結するまでの複雑で入り組んだ過程を丁寧に解明し、戦いの意義に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】

同族から分流した山内・扇谷両上杉氏は、上杉禅秀の乱から約100年にわたり、時に協力し、時に敵対し並立した。長享の乱で両氏の争いが終結するまでの複雑で入り組んだ経過を丁寧に解き明かし、戦いの意義に迫る。【商品解説】

目次

  • プロローグ 関東における上杉氏の展開/扇谷上杉氏の伸長と鎌倉府再興(扇谷上杉氏の勢力拡大〈上杉禅秀の乱の勃発/禅秀の乱での扇谷上杉氏/乱後の鎌倉府と上杉憲実の登場/上杉定頼の活躍/持朝の家督継承〉以下細目略/永享の乱と扇谷上杉氏/結城合戦と鎌倉府体制への回帰/対立する公方成氏と両上杉氏)/享徳の乱と上杉氏(享徳の乱勃発/戦線の膠着/扇谷上杉氏の勢力拡大/上杉方の反攻)/長尾景春の乱と都鄙和睦(長尾景春の乱/太田道灌の活躍/都鄙和睦/享徳の乱と景春の乱がもたらしたもの)/両上杉氏の争い(関東三戦/定正の死と顕定・政氏の提携/鎌倉府体制再興を目指す/両上杉の争いの終結)/エピローグ 両上杉氏の抗争と北条氏登場/略年表

著者紹介

木下 聡

略歴
1976年、岐阜県生まれ。2007年、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。現在、東洋大学文学部准教授、博士(文学) ※2022年2月現在
【主要著書】『中世武家官位の研究』(吉川弘文館、2011年)、『室町幕府の外様衆と奉公衆』(同成社、2018年)、『斎藤氏四代』(ミネルヴァ書房、2020年)

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みんなのレビュー3件

みんなの評価4.0

評価内訳

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紙の本

扇谷上杉

2022/12/05 13:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:レッド - この投稿者のレビュー一覧を見る

黒田基樹先生の次に扇谷上杉氏を語れる研究者は木下先生なのだろうなと思える会心の一冊でした。お薦めです。

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紙の本

扇谷上杉家の台頭

2022/11/17 16:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mt - この投稿者のレビュー一覧を見る

山内と扇谷の両上杉氏を軸に、関東戦国史を描く。公方家という共通の敵がいる間はいいが、それが無くなれば…ということで、武蔵国を巡る争いなどから長享の乱へ。個人的には扇谷上杉氏が、惣領である山内上杉氏と並ぶ存在になったプロセスを知れたのが良かった。持朝、定正といった優秀な人物が続いたことや、山内上杉が当主の早世や戦死で安定しなかったことが重なり影響力を強めた。また両上杉とも「家宰」を克服しているというのも重要な指摘。顕定の構想した新しい公方ー管領体制が上手くいけば、後北条の台頭もなかったのかもしれない。

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2024/01/24 22:12

投稿元:ブクログ

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