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商品説明
近年の民主化運動の昻揚により、返還前後以来の大きな注目を集めている香港。少年期を香港で過ごし、中英双方の資料を解読できる著者が、香港の通史を客観的、多角的に描く。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は、分かりやすく、しかも学問的水準の高い、香港の通史である。雨傘運動から「国家安全法」提案に至る、昨今の香港危機にあたって、香港に関心をもつ読者の座右に置き、その歴史の特性を抑えることで、変動するニュースの深い理解の一助となろう。【商品解説】
目次
- 謝辞
- 凡例
- はじめに 歴史の中の香港
- 第一章 植民統治初期の香港
- 西洋の中国再訪
- 「洋煙土」――アヘンと戦争
- 協力関係
- 香港が抱えたさまざまな問題
著者紹介
ジョン・M・キャロル
- 略歴
- 〈ジョン・M.キャロル〉ハーバード大学にてPh.D取得。セントルイス大学准教授などを経て、香港大学文学部歴史学科教授。専門は香港史、イギリス帝国史、博物館史。
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