「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
公害原論 合本 1970.10.12−1971.3.18 新装版
著者 宇井 純 (著)
戦後公害の原点である水俣病を出発点にして、国内と世界の重要な公害・環境破壊の具体的事件を語りつつ、それらに内在する本質的問題を解き明かす。「公害」の社会的意味を初めて問い...
公害原論 合本 1970.10.12−1971.3.18 新装版
合本 公害原論 [新装版]
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
戦後公害の原点である水俣病を出発点にして、国内と世界の重要な公害・環境破壊の具体的事件を語りつつ、それらに内在する本質的問題を解き明かす。「公害」の社会的意味を初めて問い、現在の環境学の礎となった記念碑的作品。【「TRC MARC」の商品解説】
水俣病の公式確認から50年——“環境問題”の原点がいま再び「新装版」となって登場!
1971年の初版刊行以来、版を重ねてきた名著がついに復刊! それまで企業寄りの技術論に終始していた風潮に警鐘を鳴らし、「公害」の社会的意味を初めて問い、現在の環境学の礎となった記念碑的作品。1970年10月から東大で始まった夜間自主講座の13回分を収載。【商品解説】
目次
- 1. 一般的状況
- 2. 水俣病
- 3. 足尾鉱毒事件
- 4. 大正期における公害問題
- 5. 昭和期の公害問題
- 6. 技術的対策
- 7. FAOローマ海洋汚染会議報告
- 8. ヨーロッパの公害
- 9. 運動論・組織論
著者紹介
宇井 純
- 略歴
- 〈宇井純〉1932〜2006年。東京生まれ。東京大学工学部卒業。沖縄大学名誉教授。全国の公害反対運動に対するサービス、情報ネットワークなどを築いた。著書に「キミよ歩いて考えろ」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む