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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.5 12件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2015/01/26
  • 出版社: 亜紀書房
  • サイズ:20cm/166p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7505-1424-6

紙の本

女吸血鬼カーミラ

著者 レ・ファニュ (作),長井 那智子 (訳)

美しきヴァンパイアに魅入られた美しき乙女。恐怖と陶酔に満ちた吸血鬼小説の傑作にして百合小説の古典、待望の完全版新訳!【「BOOK」データベースの商品解説】オーストリアの古...

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女吸血鬼カーミラ

税込 1,980 18pt

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商品説明

美しきヴァンパイアに魅入られた美しき乙女。恐怖と陶酔に満ちた吸血鬼小説の傑作にして百合小説の古典、待望の完全版新訳!【「BOOK」データベースの商品解説】

オーストリアの古城で、父と寂しく暮らしていた少女ローラのもとに、ある夏の夕方、美しい少女がやってくる。やがて、近隣の村で異変が起きはじめ…。吸血鬼小説の歴史に不朽の名を残す傑作、57年ぶりの完全版新訳。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

レ・ファニュ

略歴
〈レ・ファニュ〉1814〜73年。アイルランド人の小説家。怪奇小説とミステリーを得意とし、19世紀以降の短編小説のジャンルに大きな影響を与えた。

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みんなのレビュー12件

みんなの評価3.5

評価内訳

  • 星 5 (1件)
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  • 星 3 (6件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

美しい少女たちの幻想的な関係。

2021/06/24 23:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぷちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

父と大きな城で暮らすローラ(わたし)の視点で、美しき吸血鬼カーミラとの物語は進んでいきます。

ある日、美しき吸血鬼カーミラが乗る馬車がローラの城の近くで事故を起こします。城に滞在することになったカーミラに、ローラは魅了され、友情を育んでいきます。しかし、城の近くの村で、若く美しい女性が何人も不審死を遂げます。疫病かと恐れる村人たち。ローラも不調を訴え始めます・・・。

この作品は、ブラム・ストーカーの『吸血鬼ドラキュラ』に大きな影響を与えたことで有名ですが、それと同じぐらい、百合小説としても有名です。ローラとカーミラの友情は、友情を越えた恋愛関係のように見えますし、実際にキスをしたり、独占欲を丸出しにしたセリフを互いに吐くシーンもあります。美しい少女2人が愛を囁く姿は、幻想的で、甘美的です。しかし、あとがきによれば、作者は「カーミラは吸血鬼なので、性別はない。」と述べていたそうなので、作者としては百合小説を書いたつもりはないそうです(百合小説として、紹介されてしまっていますが・・・)。なので、百合小説としてではなく、幻想的な吸血鬼小説として、ぜひ読んでいただきたいです。

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紙の本

優美な恐怖小説

2017/10/11 17:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:igashy - この投稿者のレビュー一覧を見る

「ドラキュラ」より先に書かれた作品と知って驚いた。
 この女吸血鬼カーミラは多分現代の吸血鬼設定より丈夫。日中も歩けるし、讃美歌も嫌いだけど耐えられる。「私はクリスチャン」とか言っちゃう。
 貴族の美少女二人が月夜を散歩したり、抱きしめあったり、頬に接吻したり。人間の方はだんだん弱っていく……当時問われたとき「吸血鬼には性別がないので二人は同性愛ではない」と答えたという解説に、それは機転じゃなくて詭弁だろ。と思ったりも。

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紙の本

レ・ファニュへの取っ掛かりに...

2015/09/06 10:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:紫陽花 - この投稿者のレビュー一覧を見る

有名な平井訳以外に目にする新訳版です。装丁や挿絵など、雰囲気を壊さずに上手く纏めているように感じます。話の長さもそれ程あるわけでも無いので、初めてレ・ファニュ作品を読むのには適しているかもしれません。訳文から受ける印象は平井訳ともちょっと違いますが、意訳的な箇所が多いのかな。あとは、短編1作にこの値段を出せるかどうか、で判断が分かれるでしょう。

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2015/05/27 18:14

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2016/06/09 21:13

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2016/08/31 10:16

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2020/08/25 00:31

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2020/10/23 23:21

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2021/07/13 20:19

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2021/07/14 20:14

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2022/03/29 01:26

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2023/11/21 12:50

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