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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2015/02/12
  • 出版社: 亜紀書房
  • サイズ:20cm/384p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7505-1425-3

読割 50

読割50とは?

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紙の本

帰還兵はなぜ自殺するのか (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ)

著者 デイヴィッド・フィンケル (著),古屋 美登里 (訳)

本書に主に登場するのは、アダム・シューマン、トーソロ・アイアティ、ニック・デニーノ、マイケル・エモリー、ジェームズ・ドスターの五人の兵士とその家族。そのうち一人はすでに戦...

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帰還兵はなぜ自殺するのか (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ)

税込 2,750 25pt

帰還兵はなぜ自殺するのか

税込 2,035 18pt

帰還兵はなぜ自殺するのか

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紙の本
セット商品

亜紀書房翻訳ノンフィクション第1期 13巻セット

  • 税込価格:33,330303pt
  • 発送可能日:1~3日

亜紀書房翻訳ノンフィクション第1期 16巻セット

  • 税込価格:39,600360pt
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商品説明

本書に主に登場するのは、アダム・シューマン、トーソロ・アイアティ、ニック・デニーノ、マイケル・エモリー、ジェームズ・ドスターの五人の兵士とその家族。そのうち一人はすでに戦死し、生き残った四人は重い精神的ストレスを負っている。妻たちは、「戦争に行く前はいい人だったのに、帰還後は別人になっていた」と語る。戦争で何があったのか、どうしてそうなったのか…。イラク・アフガン戦争から生還した兵士200万のうち、50万人が精神的な傷害を負い、毎年250人超が自殺する。戦争で壊れてしまった男たちとその家族の出口なき苦悩に迫る衝撃のレポート!【「BOOK」データベースの商品解説】

イラク・アフガン戦争から生還した兵士200万のうち、50万人が精神的な傷害を負い、毎年250人超が自殺する。戦争で壊れてしまった男たちとその家族の出口なき苦悩に迫る衝撃のレポート。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

デイヴィッド・フィンケル

略歴
〈デイヴィッド・フィンケル〉ジャーナリスト。『ワシントン・ポスト』紙で記者として働き、2006年ピュリツァー賞受賞。その後イラク戦争に従軍する兵士たちを取材するために新聞社を辞めバグダッドに赴く。

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みんなのレビュー37件

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評価内訳

紙の本

このまま行くと

2016/05/26 17:24

4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽにょ - この投稿者のレビュー一覧を見る

このまま自民党政権のままだと、日本もいずれはこうなる。
この本を読むと戦争がどういうものかという一旦に触れることができるとおもうし、戦争が残す悲惨なものもわかる。
この本に書かれていることを理解し、受け止めた上で、集団的自衛権の行使などは語るべきである。

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紙の本

日本でもこのままではこうなります

2015/09/30 07:12

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:八頭 - この投稿者のレビュー一覧を見る

すばらしいノンフィクションです。現代の戦争に参加した兵士たちの戦争後遺症のすさまじさがわかります。しかもそれは、参加した兵士たちだけではなく、その兵士たちの妻や子供にまで大変な影響を与えるのです。そしてここが重要であり、政府や軍部にとっては不都合な真実なのですが、『治す方法がない』!!アメリカ軍は多大な費用をかけて何とか精神を病んでしまった兵士を治そうとしていますが、目立った効果を上げていないどころか、日々兵士たちは自殺していてその数はイラン・イラク・アフガニスタンで戦死した兵士の数を上回りました。何もPTSDになった兵士はイラン・イラク・アフガニスタン戦争だけでなく、第二次世界大戦の兵士にも、ベトナム戦争の兵士にも起こっています。70年以上も苦しんでいる兵士がいるという事実から目をそらしてはいけません。
日本もアメリカの始めた戦争に参加できるように勝手に憲法解釈して平和憲法をねじ曲げ、自衛隊をアメリカの戦争に参加できるようにしてしまいました。今後、自衛隊員でアメリカの始めた戦争に行き、間違いなく今のアメリカ兵と同じくPTSDなどの精神障害をおって帰国するのは明白です。そして、今の日本にはアメリカ軍のような兵士を治そうとする施設はないと言い切っても過言じゃないでしょう。
戦争に参加できる国にした政治屋たちやその政治屋たちに賛成した人たち、こういう真実を何一つ知らないままでしょう。一人でも多くの人に、政府や戦争賛成の人たちが隠そうとしている真実をこの本を読んで学んでほしいです。

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紙の本

戦争が終わっても…

2021/09/24 20:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者は、アメリカの著名なジャーナリスト。
イラク戦争の兵士たちに同行するため、新聞社を辞め、2009年には兵士たちの素顔に迫った本を出したそうだ。

訳者のあとがきによれば、「ところが、それで終わらなかった。バグダッドで知り合った兵士たちが、帰還後に電話やメールで不調を訴えてきたからである」

それで生まれたのが本書だ。
「英雄」として帰国したはずの兵士たち、つまり帰還兵のその後が、抑えた筆致でつづられている。アメリカでは2013年に出版されたそうだ。

PTSDやTBI(外傷性脳損傷)で、内部が崩壊した帰還兵。その苦しみは、映画などで何となく分かっているつもりでいたが、本人や家族の声などをリアルに伝える本書を読むと、胸がつまる。

戦争が終わっても、戦争がもたらした傷に終わりはない―。(訳者あとがき)

この言葉が説得力を持って響く。

翻訳書の読みにくさ(難解さ)ゆえ☆-1。

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2015/04/07 09:59

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2015/04/22 22:36

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2015/04/28 17:49

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2015/08/14 13:33

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2015/05/24 09:48

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2015/06/13 09:31

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2015/10/07 00:04

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