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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/02/12
- 出版社: 亜紀書房
- サイズ:20cm/412p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7505-1437-6
紙の本
兵士は戦場で何を見たのか (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ)
著者 デイヴィッド・フィンケル (著),古屋 美登里 (訳)
ピュリツァー賞受賞ジャーナリストが、イラク戦争に従軍したアメリカ陸軍歩兵大隊に密着。若き兵士たちが次々に破壊され殺されていく姿を、目をそらさずに見つめる。「帰還兵はなぜ自...
兵士は戦場で何を見たのか (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ)
紙の本 |
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- 税込価格:43,670円(397pt)
- 発送可能日:1~3日
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商品説明
ピュリツァー賞受賞ジャーナリストが、イラク戦争に従軍したアメリカ陸軍歩兵大隊に密着。若き兵士たちが次々に破壊され殺されていく姿を、目をそらさずに見つめる。「帰還兵はなぜ自殺するのか」の前編。【「TRC MARC」の商品解説】
戦争は兵士たちの身体を無慈悲にかつ無意味に破壊する。失明、火傷、四肢切断……本書はイラクで米軍兵士たちの身体がどう破壊されたかを詳細に描いている。自衛隊の派兵の可能性について語る人たちにまず読んで欲しい――内田樹氏・推薦
心臓が止まるような作品――ミチコ・カクタニ(「ニューヨーク・タイムズ」紙)
『イーリアス』以降、もっとも素晴らしい戦争の本――ジェラルディン・ブルックス(ピュリツァー賞作家)
2015年の話題作『帰還兵はなぜ自殺するのか』の前編、ついに翻訳!
2007年、カンザス州フォート・ライリーを拠点にしていた第16歩兵連隊第2大隊がイラク
に派遣される。勇猛な指揮官カウズラリッチ中佐は任務に邁進するが、やがて配下の兵士たちは攻撃を受けて四肢を失い、不眠に悩まされ、不意に体が震えてくる……
ピュリッツァー賞ジャーナリストが、イラク戦争に従軍したアメリカ陸軍歩兵連隊に密着。
若き兵士たちが次々に破壊され殺されていく姿を、目をそらさず見つめる。
兵士たちの心の病に迫った話題作『帰還兵はなぜ自殺するのか』をもしのぐ衝撃のノンフィクション!【商品解説】
昨年出版し話題となった『帰還兵はなぜ自殺するのか』に続き、その前編にあたる著書を翻訳。
2007年にイラク戦争に派兵されたアメリカ陸軍の兵士たちに密着し、彼らが体験する地獄のような戦場のありさまを克明につづる。
「生きる者と死す者に大きな違いはない。それが戦争である」ということが、冷徹なジャーナリズムと共に描かれる。内田樹氏推薦!【本の内容】
著者紹介
デイヴィッド・フィンケル
- 略歴
- 〈デイヴィッド・フィンケル〉ジャーナリスト。『ワシントン・ポスト』紙で23年にわたり記者として働き、2006年ピュリツァー賞受賞。著書に「帰還兵はなぜ自殺するのか」がある。
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