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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/03/03
- 出版社: 亜紀書房
- サイズ:20cm/236,19p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7505-1445-1
紙の本
シリアからの叫び (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ)
著者 ジャニーン・ディ・ジョヴァンニ (著),古屋 美登里 (訳)
世界の紛争地帯を取材してきた著者は、2012年、シリアに入る。恐るべき拷問を受けた男性、レイプされた女性、スナイパーのひそむ場所で子育てをする女性、そして兵士たち。シリア...
シリアからの叫び (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ)
紙の本 |
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- 税込価格:43,670円(397pt)
- 発送可能日:1~3日
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商品説明
世界の紛争地帯を取材してきた著者は、2012年、シリアに入る。恐るべき拷問を受けた男性、レイプされた女性、スナイパーのひそむ場所で子育てをする女性、そして兵士たち。シリア内戦の実情をつぶさに伝える、緊迫のルポ。【「TRC MARC」の商品解説】
目覚めると町は戦場になっていた
女性ジャーナリストが内戦初期のシリアに生きる人々を取材。砲弾やスナイパーや拷問の恐怖の下で暮らし、子供を育てるとはどういうことか。戦争とは、一体なんなのか。危険のただなかで語り出される、緊迫のルポルタージュ。
想田和弘氏(映画作家)推薦!
著者はシリアに入り、一般市民の目線でその恐るべき実態を描写する。彼女自身命がけ。よくもこんな取材ができたものだと圧倒される。本書はシリア人と著者の血で綴られた貴重な「歴史書」であり、平和な国の住民にとっては不吉な「予言の書」である。
全米各紙で絶賛!
ノーベル賞作家アレクシエーヴィチを彷彿とさせる。灼けつくような、必読の書。
―ミチコ・カクタニ(「ニューヨーク・タイムズ」書評)
必読。抽象的政治的な観点からではなく、あくまで人間に寄り添って描かれた、シリアの革命と内戦のルポ。 ―ロビン・ヤシン・カッサブ(「ガーディアン」書評)
2016年刊行と同時に、「パブリッシャーズ・ウィークリー」「ブックリスト」「カーカス・レビュー」「フィナンシャル・タイムズ」ほか全米で書評多数。【商品解説】
世界の紛争地域を取材してきた女性ジャーナリストが、内戦の直前にシリアに入り、兵士、医師、そして恐るべき拷問を受けた市民たちにインタビュー。
音もなく忍び寄る戦争が、ある日、瞬く間に美しい街を包み込み廃墟にしていった様子をつぶさに伝える緊迫のルポ。想田和弘氏(映画監督)推薦。
【本の内容】
著者紹介
ジャニーン・ディ・ジョヴァンニ
- 略歴
- 〈ジャニーン・ディ・ジョヴァンニ〉アメリカ生まれ。ジャーナリスト。『ニューズウィーク』の中東記事担当。
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