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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/09/22
- 出版社: 亜紀書房
- サイズ:19cm/465p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7505-1558-8
紙の本
シエラレオネの真実 父の物語、私の物語 (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ)
1975年、父は国家反逆罪で絞首刑になった−。シエラレオネ人の父とスコットランド人の母をもつ作家が、幼い日の悲しい記憶を辿り、家族の物語を通して「破綻国家の真実」を明らか...
シエラレオネの真実 父の物語、私の物語 (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ)
紙の本 |
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- 税込価格:44,660円(406pt)
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商品説明
1975年、父は国家反逆罪で絞首刑になった−。シエラレオネ人の父とスコットランド人の母をもつ作家が、幼い日の悲しい記憶を辿り、家族の物語を通して「破綻国家の真実」を明らかにしたノンフィクション。【「TRC MARC」の商品解説】
1975年、父は国家反逆罪で絞首刑になった
シエラレオネ人の父とスコットランド人の母をもつ作家が、幼い日に父と自分たち家族、そして名もなき人々を襲った国家の暴力と悲しい記憶を自らたどったノンフィクション。
黒柳徹子推薦!!
この本で、シエラレオネのことを、アフリカのことをもっと知ってほしい。
――黒柳徹子
なんと魅力的な回想記だろう。推理小説として読むこともできる。
――ロンドン・タイムズ
家庭を中心とした子どもの世界の身近さが、不気味な政治的背景と鋭く対照をなしている。
――「ヴォーグ」
シエラレオネ、リベリア、ギニアを巻き込んだ90年代の戦争の脅威を理解するのにも有益だ。
――ガーディアン【商品解説】
著者紹介
アミナッタ・フォルナ
- 略歴
- 〈アミナッタ・フォルナ〉スコットランド生まれ。ロンドン大学卒。作家。ジャーナリスト。シエラレオネ人の父はシアカ・スティーブンス首相のもとで財務大臣を務めた後、逮捕され国家反逆罪で絞首刑となった。
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