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紙の本
贋富くじと若さま 煮売屋なびきの謎解き仕度 (ハルキ文庫 時代小説文庫)
著者 汀 こるもの (著)
幼い頃の火事で親兄弟と生き別れになった少女・なびきは、養父・久蔵の元で煮売屋を営んでいる。ツケをため過ぎて逐電したはずの、店の常連客の荒太が江戸に舞い戻ったことで、思わぬ...
贋富くじと若さま 煮売屋なびきの謎解き仕度 (ハルキ文庫 時代小説文庫)
贋富くじと若さま 煮売屋なびきの謎解き仕度
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商品説明
幼い頃の火事で親兄弟と生き別れになった少女・なびきは、養父・久蔵の元で煮売屋を営んでいる。ツケをため過ぎて逐電したはずの、店の常連客の荒太が江戸に舞い戻ったことで、思わぬ問題が巻き起こり…。【「TRC MARC」の商品解説】
幼い頃の火事で親兄弟と生き別れになった少女・なびきは、養父の久蔵の元で煮売屋を営んでいる。
富士参りから久蔵が帰ってきて、落ち着きを取り戻したと思ったのも束の間、
ツケをため過ぎて逐電したはずの、店の常連客の荒太が江戸に舞い戻ったことで、思わぬ問題が巻き起こる。
目黒不動の富くじを当てたという荒太の振る舞いで、浮足立つ常連客たち。
同心の小者の大寅にも目をつけられた上に、不審な男の影が店の周囲に現れる。
威勢の良さと持ち前の推理力で、難事を鮮やかに解決する江戸前コージーミステリー、第二弾!【商品解説】
収録作品一覧
開運蛸飯三本勝負 | 5−43 | |
---|---|---|
水茶屋商売 | 44−125 | |
銀杏拾うべからず | 126−207 |
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