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- カテゴリ:一般
- 発売日:2010/12/01
- 出版社: 北大路書房
- サイズ:19cm/1冊
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7628-2732-7
紙の本
認知や行動に性差はあるのか 科学的研究を批判的に読み解く
著者 ポーラ・J.カプラン (著),ジェレミー・B.カプラン (著),森永 康子 (訳)
数学能力、空間能力、セクシュアリティ…。メディアや教育を通じて喧伝される性差に関する様々な研究は、誰が、何のために、どのような手続きで行っているのか? 研究の方法論や結果...
認知や行動に性差はあるのか 科学的研究を批判的に読み解く
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商品説明
数学能力、空間能力、セクシュアリティ…。メディアや教育を通じて喧伝される性差に関する様々な研究は、誰が、何のために、どのような手続きで行っているのか? 研究の方法論や結果の解釈にさかのぼって批判的に考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
性差についてのクリティカル・シンキングを培うために!
英語圏で版を重ねた定評ある一冊。
メディアや教育を通じて喧伝される性差に関する科学的研究は,
誰が,何のために,どのような手続きで行っているのだろうか?
数学能力,空間能力,言語能力,脳,セクシュアリティ,対人関係能力など,
これまで性差の存在が強調されてきたテーマごとに,
その研究の方法論や結果の解釈にさかのぼって批判的に考察する。
◆荻上チキさん(評論家)推薦!!
男脳だから論理的で、女脳だから感情的?
はびこる脳科学神話の数々――
メディアが流す「分りやすさの罠」に陥らないための
科学者からの誠実な応答!【商品解説】
目次
- 第1版まえがき
- 第2版まえがき
- 第3版まえがき
- 第1章 序論
- 循環するバイアス
- 2つの危険な仮定
- まったく新しい考え方
- みなさんが学ぶこと
- 本書における性別とジェンダーの意味
著者紹介
ポーラ・J.カプラン
- 略歴
- ポーラ・J. カプラン (Paula J. Caplan)
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