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キラリと光るものを持っている人だと思う。自分の意志とは関係なく、彼女はスタートアップのアジテーターのような存在になっているのかもしれない。10年で6/100しか残らないと言われているスタートアップの世界だけど、チャレンジする人達が増えれば良いなと思う。
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自分が「ココロオドル」仕事は、考えていても見つからない。思い付いた事はまずやってみることが大事。やってみてあとから「これがやりたかったんだ」と気づく。
三日坊主でもいい、行動する事が大事という言葉に勇気付られた。
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何かうまく行かないとヽ(`Д´#)ノ ムキー!!となるのではなく、私に向いていないから選択肢に✗をつけることができる考え方に共感しました。
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仲さんの本を読んで
最初のくだり、やりたいことは自然に淘汰されていく考えや
好きなことがないことは当たり前という考えは普通自己啓発本には書いていない内容
で、自分らしくいけばいいと思うという考えが浸透していることが
若者に支持されているということなのかなと思った。
共感できる部分もあったし、
やりたいことだけやっても仲さんのベースがなければこのストーリーは描けないんじゃないという
部分もいくつかあった。
けど新しいモノをつくるにはプロットのスピードを高めていくこと
が大切というところは自分の中でも噛み砕いてみたいと思う
== 気になったフレーズ集 ==
・働くのは手段、目的はどういう人生をつくりたいかどうか
・Pros & cons
・自分のアイディアは信用がない人にいわせて客観的に捉える
・やりたいことがそうでなくてもいい、大切なのは過程。
・ミッションはやがて自然淘汰されていく、本質的なミッションがみつかる
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ゴールドマンサックス証券、マンガ家挑戦、フェイスブック日本法人を経て、ベンチャー起業した著者による、生き方・仕事との関わり方の本。我慢したり、無理したり、人に気を遣ったりするのではなく、自分のやりたいことに全力でチャレンジして、失敗したらそれはそれでしょうがない、失敗するのが前提で、成功したら儲けものということだろう。
ついつい自分でできる範囲を広げよう、それまでは新しいことをやめておこう、としてしまいがちだが、仲間を作って、自分の不得意領域は任せてしまえばいい。仲間づくりと任せきることは大切。その上で自分で責任を負うべきだ。
死ぬときにいい人生だったと思えるように生きる、という私の信条は、この本にも記されている。著者とは会ってみたいものである。
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天職なんて探さなくていい
自分探しもしなくていい
自分が何をやりたいかなんてわからなくて当然
やみくもに動いてれば
やりたいことだけが残っていく
すべてが自然淘汰されていく
気持ちいいくらい首尾一貫してその主張がなされていて、
自分もこれでいいんだとホッとできた。
家族とか結婚とか育児とか老後とか、
複雑なことが絡んでこない若い方が書かれた本だからこそシンプルで
だからこそわかりやすくすっきりした。
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試し読み30分程度で読み切ってしまったので、購入ならず。平易なことはいいことだけど、内容が無いよう(泣)と思えるくらいスカスカでした。
この本は要するに、『まずはやってみよう!天職が何かわかるために1つ1つ全力でやって自分の可能性を潰そう!成長にはスピードが重要で失敗したっていいじゃない!人と違っていいじゃない!』をずっと繰り返してる感じでした。
何故内容スカスカなのかというと、本文の中にあった著者の魂の本「岡本太郎著 自分の中に毒を持て あなたは“常識人間”を捨てられるか」も合わせて立ち読みしたからです。こちらは1,2,4章で45分程度で読了。
この本は岡本氏の本の影響を大部受けてます。結果、岡本氏の発言の焼き増しになってる文章が多々見られます。オリジナリティがほとんどありません。例えば、仲氏「目の前の選択肢を、考える前に全部やってみる」「やりたいことは自然に淘汰されていく」と言っていますが、岡本氏の方だと「やってみて飽きたら次へ云々」な節が文章中にあり、仲氏とほぼ同じ事を述べています。
正直、この本と岡本氏の著書どちらを買うか?と迷ったら、私は岡本氏の本に軍配を上げます。そのくらい内容がスカスカで、焼き増し本と感じたので、★2、としました。
(あと上げるとするなら、カラフル過ぎで無駄に読み難い。白に蛍光緑文字は蛍光黄色文字並に読み難いです。。。)
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この本の著者の価値観・考え方が自分と似ていて、「うん、うん、そうだよなぁ」と思いながら読み進めることができた。毎日がココロオドルために、とりあえずやりたいことはやってみる。本当にそうだんと思います。何かスイッチを押したときに物事は動き始めます。計画するのもいいけど、計画だけで終わらすのは実にもったいない。できれば行動をする。そんなきっかけをくれるような本です。
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友人から頂いた本。
著者は、京大経済学部からゴールドマンサックス、FaceBook Japanを経て、現在、自身が立ち上げたリクルーティング会社の社長という経歴の持ち主。
何の気なしに、男性が書いた本だと思い読んでいたが、半分ほど読んでからあらためて表紙を見て女性だということに気がついた。
「1000回振ったうち、たった一回出たホームランだけが注目されている」
「『とりあえずやってみる』という体験を積み重ねていくうちに、気がついたらどんどん心が躍っているものが見つかる」
一貫していえることは「行動的」ということ。
様々な選択肢を前に並べて、失敗を恐れずとりあえずチャレンジしてみる。そのうちに選択肢は自然淘汰され、前に残ったものに集中することができる。
こういった行動力の背景には、彼女のなかに「自分の人生が有限である」という切実な感覚がある。有限の時間の中で、どうすれば「ココロオドル」時間をつかみ取れるかを常に考えているのだろう。
ただ、すべての人がここまで行動的になれる訳ではないことを彼女自身も分かっている。
本書の後半では、幸せな生き方は人それぞれ違うということに触れ、「世の中のすべての人が、『ココロオドル』状況になればいい」と締めくくっている。
彼女のエネルギーで前向きになれる、そんな本だ。
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生きるのは楽しいし、やりたいことをやるのは素敵なことだ。前向きな気持ちになれた。著者の仲さんに感謝。
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ココロオドルという言葉に心躍らされてアマゾンで衝動買いしてしまいました。
著者が誰かも全く知らなかったのですが、IT企業の社長だそうです。
興味・関心を持ったことはとりあえずやってみて、心が躍るかどうかを試してみる。それを繰り返して自然淘汰で残った事が本当にココロオドル仕事です。
このキーワードはとてもいいですね。
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目の前のことに全力で取り組む。
ここまでは、普通。
もし違うなと思ったら、思い切ってやめて次にいけ。
ここが違う。そして希望的。
当然、いつまでもこれを続けていることはできないだろう。
これはほとんど妄想だが、螺旋が収束するかどうかは、どれだけ全力で取り組んだかにかかっている。全力であればあるほど、思い切ってやめたあとの選択が変わってくるのではないか。
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子供の頃から、スポーツ選手や医者、弁護士など自分の夢を持ち、夢をかなえるために一心不乱に進んでいく友人達を見て、眩しくうらやましく思っていた。
大人になり、ただの会社員に過ぎない自分に焦り、「今のままでいいのか?」「もっと他に熱中できることがあるのでは?」とないものねだりをしても、何も行動に起こせない自分にいら立ちがあった。
この本を読んで、もっと気楽な気持ちで始めてみればいい。見つからなくても、それは違ったんだと分かっただけでも良いじゃないか!ととても前向きな気持ちになった。日本は自由で可能性にあふれ、選択肢が無限にあるからこそ、その中から自分の道を選ぶのは難しい。
ただ、人と比べるのではなく、自分の道は自分で踏み分けて、探していくしかないんだよなぁと初心に返ることができたように思う。
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その後の言わず、目の前の仕事に愚直に取り組むと、新しい機会が訪れるという話。一貫性があり前向きな気持ちになったが、上記が当てはまるのは一定のエネルギー量があることが前提だと感じた。
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捨てきれない夢にこそどんどん手を出して、1つずつ潰していく。
人からどう思われているかで悩んでしまったら、それ自分の一度の人生よりも大事?と問いかける。
完璧を目指すのをやめて、とりあえずやってみる。
自分に素直に生きる。
動いた方が早く答えが出る。