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- カテゴリ:一般
- 発売日:2003/04/02
- 出版社: 慶応義塾大学出版会
- サイズ:20cm/336p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-7664-0981-7
紙の本
ここで跳べ 対論「現代思想」
著者 飯田 裕康 (編),高草木 光一 (編),小田 実 (ほか述)
2001年9月11日の「同時多発テロ」直後に開催された、慶応義塾大学経済学部2001年度秋学期「現代思想」講座の講師陣による連続講演集。「現場」を生き、格闘する思想家と学...
ここで跳べ 対論「現代思想」
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商品説明
2001年9月11日の「同時多発テロ」直後に開催された、慶応義塾大学経済学部2001年度秋学期「現代思想」講座の講師陣による連続講演集。「現場」を生き、格闘する思想家と学生たちの熱き対話。【「TRC MARC」の商品解説】
現代社会の錯綜と矛盾は、われわれ自身の価値体系の錯綜と矛盾でもあり、そこから新たな思想を構築するには、おそらく限りなき「対話」が必要になる。むしろ、「対話」そのものが、「思想」であると言っていい。2001年9月11日の全米同時多発テロ以後、混沌化する世界情勢にわれわれ一人一人がいかに対峙し、思想するべきか。小田実を筆頭に、「現場」を生きる思想家たちとの対話を通じて、われわれ一人一人の「現代思想」について考える。【商品解説】
目次
- まえがき 高草木 光一
- 第1部 対論 dialogos
- 序「現代思想」をどう捉えるか
- ——古代ギリシアからの展望 小田 実
- はじめに——日清戦争から「報復戦争」まで
- 一 「現場」の思想
- 二 同時多発テロと神風特攻隊
- 三 ヨーロッパ中心主義の再検討
収録作品一覧
「現代思想」をどう捉えるか | 小田実 著 | 3-26 |
---|---|---|
アジアの思想とは何か | 黄晰暎 著 | 27-46 |
グローバリゼーションへの市民的戦略 | 小田実 著 | 47-64 |
著者紹介
飯田 裕康
- 略歴
- 〈飯田〉1937年生まれ。慶応大学名誉教授。経済学史、金融論専攻。著書に「貨幣と信用の理論」ほか。
〈高草木〉1956年生まれ。慶応大学経済学部教授。近代フランス社会思想史専攻。
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