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- カテゴリ:一般
- 発売日:2008/01/02
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:22cm/210p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7664-1466-0
- 国内送料無料
紙の本
ファシズム前夜の市民意識と言論空間 (叢書21COE−CCC多文化世界における市民意識の動態)
著者 倉科 岳志 (編)
20世紀初頭、雑誌メディアによって結ばれた知識人、出版人、読者の文化史。ジャーナリズムの可能性と問題に迫りながら、ファシズムへと傾斜する時代のイタリアを捉えなおす。【「T...
ファシズム前夜の市民意識と言論空間 (叢書21COE−CCC多文化世界における市民意識の動態)
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商品説明
20世紀初頭、雑誌メディアによって結ばれた知識人、出版人、読者の文化史。ジャーナリズムの可能性と問題に迫りながら、ファシズムへと傾斜する時代のイタリアを捉えなおす。【「TRC MARC」の商品解説】
自由主義期からファシズムへと傾斜する時代のイタリア文化史。雑誌を介して結ばれた知識人、出版人、読者を描きながら、批判とプロパガンダというジャーナリズムの両義的性格を解明する。史料編として、雑誌の創刊意図を記した同時代史料の邦訳を収載。【商品解説】
目次
- 巻頭言 安西祐一郎
- 刊行にあたって 小林良彰
- 序 倉科岳志
- <b>第1部 研究編</b>
- 第1章 ナショナリズムの起源——『レーニョ』、『レオナルド』におけるコッラディーニ、パピーニ、プレッツォリーニ(1903年—1907年)——
- 倉科岳志
- はじめに
- Ⅰ イタリア人のコンプレックス
- Ⅱ E・コッラディーニによる戦争の美化
収録作品一覧
ナショナリズムの起源 | 倉科岳志 著 | 3−23 |
---|---|---|
哲学者と出版人の葛藤 | 倉科岳志 著 | 25−61 |
総合雑誌の誕生 | 小林勝 著 | 63−93 |
著者紹介
倉科 岳志
- 略歴
- 〈倉科岳志〉1975年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程在籍。専攻はイタリア近現代史・思想史。
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