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- カテゴリ:一般
- 発売日:2008/01/02
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:22cm/236p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7664-1468-4
- 国内送料無料
紙の本
ポスト・ウォー・シティズンシップの思想的基盤 (叢書21COE−CCC多文化世界における市民意識の動態)
著者 萩原 能久 (編)
さまざまな政治思想を批判的に検討し、戦争を手段としない政治社会形成へ向けて、自らの意思で政治参加を志す個人を基盤とするシティズンシップの可能性を模索する。【「TRC MA...
ポスト・ウォー・シティズンシップの思想的基盤 (叢書21COE−CCC多文化世界における市民意識の動態)
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商品説明
さまざまな政治思想を批判的に検討し、戦争を手段としない政治社会形成へ向けて、自らの意思で政治参加を志す個人を基盤とするシティズンシップの可能性を模索する。【「TRC MARC」の商品解説】
さまざまな政治思想を批判的に検討し、戦争を手段としない政治社会形成へ向けて、自らの意思で政治参加を志す個人を基盤とするシティズンシップの可能性を模索する。
【商品解説】
目次
- 巻頭言 安西祐一郎
- 刊行にあたって 小林良彰
- 序 萩原能久
- <b>第1部 思想史的考察</b>
- 第1章 カントの永久平和論と世界市民主義 萩原能久
- Ⅰ カントと現代
- Ⅱ 民主主義と平和(第一確定条項に関して)
- Ⅲ 国家連合か世界共和国か(第二確定条項に関して)
- Ⅳ 世界市民主義の位置(第三確定条項に関して)
収録作品一覧
カントの永久平和論と世界市民主義 | 萩原能久 著 | 3−20 |
---|---|---|
love actually | 堤林剣 著 | 21−53 |
忘却としての権力 | 川上洋平 著 | 55−93 |
著者紹介
萩原 能久
- 略歴
- 〈萩原能久〉1956年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。同大学法学部教授。編書に「ポスト・ウォー・シティズンシップの構想力」など。
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