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紙の本
感情と法 現代アメリカ社会の政治的リベラリズム
著者 マーサ・ヌスバウム (著),河野 哲也 (監訳/ほか訳)
【アメリカ出版社協会(AAP)最優秀専門・学術書賞(法律部門)(2004年)】法とは何か。法と道徳とは、どのように関係するのか−。現代アメリカを代表する哲学者、マーサ・ヌ...
感情と法 現代アメリカ社会の政治的リベラリズム
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商品説明
【アメリカ出版社協会(AAP)最優秀専門・学術書賞(法律部門)(2004年)】法とは何か。法と道徳とは、どのように関係するのか−。現代アメリカを代表する哲学者、マーサ・ヌスバウムが、法の感情的な起源を探り、真にリベラルな社会とは何か、そのような社会を支える法とは何かを根源的に問う。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章
- 第1節 恥辱と嫌悪感−実践と理論における混乱
- 第2節 感情なき法?
- 第3節 二つの問題ある感情
- 第1章 感情と法
- 第1節 感情に訴える
- 第2節 感情と信念、感情と価値
- 第3節 感情、値踏み、そして道徳教育
- 第4節 感情と「常識人」−故殺と正当防衛
- 第5節 感情と社会規範の変革
著者紹介
マーサ・ヌスバウム
- 略歴
- 〈マーサ・ヌスバウム〉1947年生まれ。ハーヴァード大学にて文学修士、哲学博士(Ph.D.)取得。シカゴ大学法学部教授。共著書に「国を愛するということ」など。
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