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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/08/21
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:21cm/301,20p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7664-2147-7
紙の本
歌曲と絵画で学ぶドイツ文化史 中世・ルネサンスから現代まで
著者 石多 正男 (著)
ドイツ歌曲と西洋絵画を、中世・ルネサンスから現代までの歴史を追って比較しながら、芸術と社会の関係を探究したドイツ文化史入門書。ドイツの社会史・音楽史・美術史を俯瞰できる、...
歌曲と絵画で学ぶドイツ文化史 中世・ルネサンスから現代まで
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商品説明
ドイツ歌曲と西洋絵画を、中世・ルネサンスから現代までの歴史を追って比較しながら、芸術と社会の関係を探究したドイツ文化史入門書。ドイツの社会史・音楽史・美術史を俯瞰できる、折り込みの総合年表付き。【「TRC MARC」の商品解説】
ドイツ文化への全く新しい画期的入門書!
通常、音楽史と美術史はそれぞれ個別に論じられることが多く、また、「クラシック音楽と西洋美術」などと題されていても、同じ時代の作品をただ併記するだけで、両者の表現方法などに深い考察を加えることはほとんどない。各時代にはその背景にもとづき、ジャンルを超え、共通する様式や形式があるのではないだろうか。
本書は、このような視点から、音楽、絵画、ドイツ社会史それぞれの関連性を読み解いていく。それぞれの領域に関心のある読者の知識をつなぎ、ドイツの文化と社会に対する一層の理解を促す良質な新しいタイプの、ドイツ文化入門書!【商品解説】
目次
- はじめに
- 凡例
- 第Ⅰ章 中世・ルネサンス
- 1 事物の要だけに関心を向ける
- フォーゲルヴァイデ《パレスチナの歌》とジョット《ヨアキム
- の夢》
- 2 自然な感情の発露――「個」としての人間と故郷の絵画
- イザーク《インスブルックよ、さようなら》とレオナルド・ダ・
- ヴィンチ《モナリザ》
著者紹介
石多 正男
- 略歴
- 〈石多正男〉1952年生まれ。慶應義塾大学大学院博士課程修了。ドイツ・チュービンゲン大学留学。音楽学者。北里大学一般教育部教授、慶應義塾大学非常勤講師。著書に「交響曲の生涯」など。
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