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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2015/03/28
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:22cm/342p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7664-2204-7
- 国内送料無料
紙の本
日本経済の課題と針路 経済政策の理論・実証分析
著者 吉野 直行 (編著),亀田 啓悟 (編著),中東 雅樹 (編著),中田 真佐男 (編著)
不良債権、財政の悪化、経済成長の減速、新興国経済の台頭…。激変する世界経済の中で苦闘を続ける日本。1990年代以降四半世紀の政策効果を分析・評価し、財政・金融の両面から日...
日本経済の課題と針路 経済政策の理論・実証分析
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商品説明
不良債権、財政の悪化、経済成長の減速、新興国経済の台頭…。激変する世界経済の中で苦闘を続ける日本。1990年代以降四半世紀の政策効果を分析・評価し、財政・金融の両面から日本経済復活への知見を提供する。【「TRC MARC」の商品解説】
▼激変する世界経済の中で苦闘を続ける日本。
過去四半世紀の政策効果を分析・評価し、経済回復の方策を提示する。
日本経済は、不良債権問題、財政の悪化、経済成長の減速、新興国経済の台頭、自然環境問題といったさまざまな課題に直面し、その対応に追われてきた。
過去四半世紀の経済政策は果たして正しかったのだろうか。
日本の重要課題をとりあげ、最先端の経済理論と統計手法を駆使して分析・評価し、財政・金融の両面から日本経済復活への知見を提供する。【商品解説】
目次
- 序
- <b>第Ⅰ部 財政・公共経済の理論・実証分析</b>
- <b>第1章 財政の持続可能性を考慮に入れた最適財政政策ルール</b>
- 吉野直行・溝口哲郎
- 第1節 はじめに
- 第2節 日本の債務問題の概観
- 1 粗債務残高と純債務残高
収録作品一覧
財政の持続可能性を考慮に入れた最適財政政策ルール | 吉野直行 著 | 3−20 |
---|---|---|
金融仲介における不透明性 | 佐藤祐己 著 | 205−216 |
金融検査が銀行行動に与える影響 | 永田(島袋)伊津子 著 | 217−233 |
著者紹介
吉野 直行
- 略歴
- 〈吉野直行〉アジア開発銀行研究所所長、慶應義塾大学名誉教授。
〈亀田啓悟〉関西学院大学総合政策学部准教授。
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