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商品説明
韓国が直面する課題は日本にとって他人事か? 政治・外交分野におけるエキスパートたちとの対話を通して聞こえてきた本音から、岐路に立つ東アジアのゆくえと日韓協力の可能性を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
東アジアの安定に向け
日韓連携の時代へ!
東アジアにおける中国の台頭とアメリカの衰退、北朝鮮の核問題……
韓国の苦悩は日本にとって他人事と言えるだろうか?
韓国知識人へのインタビューを通して見えてきた現代韓国の外交・安全保障における課題と戦略を、日本との比較を交えながら浮き彫りにする。【商品解説】
韓国の本音にせまる!
韓国各界を代表する有識者たちと日本人研究者との対話を通して、韓国の実情について正確な情報を得ることにより、親韓でも嫌韓でもない客観的な韓国の理解を目指す。
現代韓国の外交・安全保障の実際を、日本との比較を交えながら浮き彫りにし、韓国がどのように東アジア情勢を捉え、自らを位置づけているかを正確に理解する。【本の内容】
目次
- 知的に、笑顔で、語り合おう ―― 「韓国知識人との対話」シリーズ刊行にあたって
- はじめに
- <b>1 冷戦後日韓関係の浮き沈み</b>
- 一九九〇年代の「和解」 / 変わる風向きと空気
- 民主党政権下の試みの挫折 / 日韓新政権の確執
- <b>2 本書のねらい</b>
- 第1章 アジアの中心に戻る中国
- <b>1 薄い脅威認識</b>
著者紹介
添谷 芳秀
- 略歴
- 添谷 芳秀
慶應義塾大学法学部教授、Ph.D.(国際政治学)。
1955年生まれ。1979年上智大学外国語学部卒業、81年同大学院国際関係論専攻博士前期課程修了、87年米国ミシガン大学大学院政治学専攻博士課程修了。84年上智大学国際関係研究所助手、87年財団法人平和安全保障研究所研究員、88年慶應義塾大学法学部専任講師、91年同助教授を経て、95年より現職。外務省政策評価アドヴァイザリーグループ・メンバー(2003年-2013年)、「新たな時代の安全保障と防衛力に関する懇談会」委員(官邸、2010年)、防衛施設中央審議会委員(2000-2009年)、「21世紀日本の構想懇談会」メンバー(官邸、1999-2000年)等を歴任。
主要著作に『日本外交と中国 1945~1972』(慶應通信、1995年)、 <i>Japan’s Economic Diplomacy with China, 1945-1978</i> (Clarendon Press, 1998)、『日本の「ミドルパワー」外交 ―― 戦後日本の選択と構…
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