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- カテゴリ:研究者
- 取扱開始日:2016/11/25
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:22cm/226p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7664-2380-8
- 国内送料無料
紙の本
環境税の日独比較 財政学から見た租税構造と導入過程
著者 佐藤 一光 (著)
日独の環境税の制度に着目し、その歴史的経緯や政治過程を丹念に繙くとともに、産業への影響を定量的に分析。「望ましい税制とは何か」をゴールに据え、これからの日本の財政を考える...
環境税の日独比較 財政学から見た租税構造と導入過程
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商品説明
日独の環境税の制度に着目し、その歴史的経緯や政治過程を丹念に繙くとともに、産業への影響を定量的に分析。「望ましい税制とは何か」をゴールに据え、これからの日本の財政を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
日独の環境税の制度に着目し、その歴史的経緯や政治過程を丹念に繙くとともに、産業への影響を定量的に分析。
「望ましい税制とは何か」をゴールに据え、これからの日本の財政を考える。【商品解説】
東日本大震災によって原子力発電のリスクが世界中に再認識され、環境税に関する議論の機運が再び高まっている。本書は、脱原発と温暖化対策を同時にすすめるドイツの政策と日本の政策との比較を行い、それぞれの失敗と成功の分析から、望ましい税制政策を探っていく。【本の内容】
目次
- 第1章 環境税の租税論的再検討
- 1 環境税への期待と隘路
- 2 租税としての環境税
- 3 税制改革の政治的受容性
- 4 本書の構成
- 第2章 炭素・エネルギー税の日独制度比較
- 1 ドイツ・エコロジー税制改革の制度構造
- 2 日本における地球温暖化対策税
- 3 日独の制度比較
- 4 産業連関分析を用いた制度の評価
著者紹介
佐藤 一光
- 略歴
- 〈佐藤一光〉慶應義塾大学大学院経済学研究科修了。博士(経済学)。専門は財政学。
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