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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/12/21
  • 出版社: 慶應義塾大学三田哲学会
  • サイズ:18cm/105p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7664-2392-1

紙の本

コミュニケーションの哲学入門 (慶應義塾大学三田哲学会叢書)

著者 柏端 達也 (著)

コミュニケーションとは何か? そこに言語は必要なのだろうか? ポール・グライスらの言語哲学を援用し、コミュニケーションという複雑な営みをわかりやすく理論化。コミュニケーシ...

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コミュニケーションの哲学入門 (慶應義塾大学三田哲学会叢書)

税込 770 7pt

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商品説明

コミュニケーションとは何か? そこに言語は必要なのだろうか? ポール・グライスらの言語哲学を援用し、コミュニケーションという複雑な営みをわかりやすく理論化。コミュニケーションの新たな地平をひらく哲学入門。【「TRC MARC」の商品解説】

日常生活に不可欠な「コミュニケーション」を哲学的に考える

わたしたちは日々、多かれ少なかれ、コミュニケーションをしながら生きている。
では、コミュニケーションとは何なのだろうか? 何を含むのだろうか? そこに言語は必要なのだろうか?
本書では、日常的な「コミュニケーション」というものをユーモアを交えながら哲学的に思考し、その理論的枠組みを示すことをめざしている。
ポール・グライスやドナルド・デイヴィドソンの言語哲学を援用し、「コミュニケーション」の新たな地平をひらこうとする、画期的な哲学入門書。

<b>慶應義塾大学三田哲学会叢書</b>
三田哲学会は創立100年を機に、専門的な研究成果を「生きられる知」として伝え、 公共の中に行き渡らせる媒体として本叢書の発刊を企図した。
シリーズ名は、ars incognita アルス インコグニタ。
ラテン語で「未知の技法」を意味する。
単なる知識の獲得ではなく、新たな「生きる技法としての知」を作り出すという精神を表現している。【商品解説】

本書は、人間関係を円滑に進めるためのハウツー本ではなく、「コミュニケーションとは何か?」と哲学的に思考し、その理論をつかもうとする哲学書である。
コミュニケーションを哲学的に理論化する手続きを経ることで、読者には、日々頭を悩ませるコミュニケーションへの客観的な見取り図を提供することに繋がっていく―。
ところどころに笑いも交えながら理論が展開されていく、実践的かつチャーミングな哲学入門。【本の内容】

目次

  •  はじめに
  • 第一章 何がコミュニケーションに含まれるのか
  • 第二章 言語はそれほど必要ないかもしれない
  • 第三章 「意味」といわゆるメタメッセージ
  • 第四章 言語の居場所はどこにあるのだろうか

著者紹介

柏端 達也

略歴
柏端 達也
1965年生まれ。慶應義塾大学文学部教授。専門は、行為論、現代形而上学。博士(人間科学)。
著書に『自己欺瞞と自己犠牲』(勁草書房、2007)、『行為と出来事の存在論』(勁草書房、1997)など。

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丸善ジュンク堂書店のPR誌「書標」2017年2月号より

書標(ほんのしるべ)さん

「コミュニケーション」とは一体何であるのかを言語哲学を用いつつ明らかにする、という1冊。我々が日常何気なく行っている意思伝達というテーマを、意味や意図、さらには受け取る側の認知・知覚等、普段なら考えが及ばないであろう部分まで掘り下げる。入門とタイトルにあるように、非常に読みやすく書かれている。

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