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商品説明
新民法は何が変わったのか? 契約および債権関係を中心とした民法改正の流れを追うことにより、改正前民法の改廃の趣旨、改正民法の個々の規定の意味を解明する。「民法改正を読む」の続編。【「TRC MARC」の商品解説】
▼民法は何がどう変わったのか? 必ず理解できる改正民法の学びかた!
平成29年5月26日に成立した改正民法。その改正の内容は多岐にわたり、形式的な文言の修正・補充から、現行規定の実質的変更、現行民法(改正前の民法)にない規定の創設、そして、民法の基本思想に関わる修正も含む。
民法は何がどう変わったのか?
大きく変わった改正民法をしっかりと理解するためには、改正前民法から新民法に至るまでの改正の流れを追うことが重要。本書は改正の過程から解き明かすことによって、新民法への「変化」の理由、その内容を流れから理解できる決定版!
改正前民法を身につけていた実務家・ロースクール生の方はもちろん、これから民法を学ぶ司法試験受験生や学部生・ロースクール生をはじめとしたすべての方に向けた改正民法を学ぶ好著!【商品解説】
今年(2017年)5月についに成立した民法の大改正。長期にわたる議論の結果、「民法および債権法のいったい何が変わったのか?」そして「何が解釈・立法上の問題となったのか?」を、法学部生・ロースクール生が自己の学習の延長として理解ができるよう解説するテキスト。【本の内容】
目次
- 第Ⅰ章 民法(債権関係)改正の特色と全体像
- 1 はじめに――民法改正に至る経緯
- 2 改正の趣旨
- (1)政府説明/(2)契約の尊重とその効力強化の傾向
- 3 民法改正の全体像
- (1)原理・原則,定義・例示規定の創設/(2)民法総則関
- 連/(3)物,物権関連/(4)債権総論関連/(5)債権各論
- 関連 /(6)小括
- 第Ⅱ章 民法総則関連の改正
著者紹介
松尾弘
- 略歴
- 〈松尾弘〉1962年長野県生まれ。一橋大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得。慶應義塾大学大学院法務研究科教授。著書に「民法改正を読む」「開発法学の基礎理論」など。
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