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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2021/06/19
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:22cm/264p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7664-2753-0
- 国内送料無料
紙の本
日本の経済成長とエネルギー 経済と環境の両立はいかに可能か (慶應義塾大学産業研究所選書)
著者 野村 浩二 (著)
日本のエネルギー効率が「環境規制」によってではなく「経済成長」下で改善されてきた事実を示し、2050年「脱炭素社会」を見据え、その移行期における国際的に調和したエネルギー...
日本の経済成長とエネルギー 経済と環境の両立はいかに可能か (慶應義塾大学産業研究所選書)
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商品説明
日本のエネルギー効率が「環境規制」によってではなく「経済成長」下で改善されてきた事実を示し、2050年「脱炭素社会」を見据え、その移行期における国際的に調和したエネルギー環境政策を提言する。【「TRC MARC」の商品解説】
▼拙速な環境規制が更なる経済停滞を招く危険を説いた警世の書!
▼確かなエビデンスに基づく、日本のエネルギー環境政策への提言。
2020年10月に「2050年カーボンニュートラル」宣言が出され、「脱炭素」社会に向けた新エネルギー計画の動きが慌ただしい一方、その効果や影響には検証すべき課題も多い。
本書は、日本のエネルギー効率が環境規制によってではなく経済成長下で改善されてきた事実を頑健なエビデンスに基づいて示し、経済と両立する環境エネルギー政策を提言する。【商品解説】
目次
- 第1章 経済成長とエネルギー
- 1.1 EPI−期待と課題
- 1.2 長期の経済成長とエネルギー
- 1.3 本書のアプローチと構成
- 第2章 エネルギー生産性改善の源泉
- 2.1 はじめに
- 2.2 フレームワーク
- 2.3 エネルギー品質変化による影響
- 2.4 真のエネルギー生産性
- 2.5 本章の結び
著者紹介
野村 浩二
- 略歴
- 〈野村浩二〉慶應義塾大学大学院博士課程単位取得退学。同大学産業研究所教授。「資本の測定」で日経・経済図書文化賞受賞。
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