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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/07/21
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:20cm/347,29p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7664-2754-7
読割 50
紙の本
中国共産党の歴史
著者 高橋 伸夫 (著)
【大平正芳記念賞特別賞(第39回)】一党独裁を強化し、国際的影響力を強める中国共産党。壮大な理想とリアリズムの間で揺れ動いた毛沢東、鄧小平、習近平らの思想と行動と、彼らが...
中国共産党の歴史
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商品説明
【大平正芳記念賞特別賞(第39回)】一党独裁を強化し、国際的影響力を強める中国共産党。壮大な理想とリアリズムの間で揺れ動いた毛沢東、鄧小平、習近平らの思想と行動と、彼らが引き起こした歴史的事件を通じてその実像を解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
日中戦争、大躍進、文化大革命、天安門事件など、幾多の困難にもかかわらず成長し続け、国際的影響力を強める中国とその政権を握る中国共産党。
壮大な理想とリアリズムの間で揺れ動いた毛沢東、鄧小平、習近平らの思想と行動、そして彼らが引き起こした歴史的事件を通じてその実像を解き明かす。【商品解説】
目次
- 序 章 中国共産党史の語り方
- 第1章 中国共産党の誕生
- 第2章 国共合作とその挫折
- 第3章 武装蜂起、そして大粛清
- 第4章 退却と分裂
- 第5章 日中戦争下での危機と成長
- 第6章 国共内戦とソ連への傾斜
- 第7章 新しい国家の樹立と社会主義建設
- 第8章 中国的な社会主義を求めて
- 第9章 大躍進の挫折
著者紹介
高橋 伸夫
- 略歴
- 〈高橋伸夫〉1960年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了、博士(法学)。同大学法学部教授・東アジア研究所所長。著書に「党と農民」など。
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