サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 経済・ビジネスの通販
  4. 経済の通販
  5. 慶應義塾大学出版会の通販
  6. 成長の臨界 「飽和資本主義」はどこへ向かうのかの通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4 7件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2022/07/06
  • 出版社: 慶應義塾大学出版会
  • サイズ:20cm/518p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7664-2834-6

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

専門書

紙の本

成長の臨界 「飽和資本主義」はどこへ向かうのか

著者 河野 龍太郎 (著)

現在の社会システムのまま、同じような経済活動を続けていけば、いずれ限界=臨界が訪れる。現状が維持不能なら、次に来る秩序はどう形成されるのか。エコノミストが現況を怜悧に分析...

もっと見る

成長の臨界 「飽和資本主義」はどこへ向かうのか

税込 2,750 25pt

成長の臨界

税込 2,750 25pt

成長の臨界

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 22.4MB
Android EPUB 22.4MB
Win EPUB 22.4MB
Mac EPUB 22.4MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
ブラウザ EPUB 無制限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

現在の社会システムのまま、同じような経済活動を続けていけば、いずれ限界=臨界が訪れる。現状が維持不能なら、次に来る秩序はどう形成されるのか。エコノミストが現況を怜悧に分析し、迫り来る次の世界を展望する。【「TRC MARC」の商品解説】

「別の未来」は手にできるのか?

ローマクラブの『成長の限界』から50年、世界経済は新たな局面に突入している。地球風船は永遠の繁栄が続くという幻想を極限まで膨らませ、いつ破裂してもおかしくない緊張の中を漂っている。現状はもはや維持できないのか? 新しい秩序はどう形成されるのか? 著名エコノミストが経済・金融の視点からのみならず、政治学・歴史学・心理学などの知見も交えて現況を怜悧に分析し、迫り来る次の世界を展望する、読み応え十分の一書!

▼経済・金融分野でわが国きっての実力派エコノミストが満を持して書き下ろした本格経済解説書!
▼単なる時事解説とは一線を画す、深い洞察を伴った現代経済社会分析。

日本経済論、国際経済論、経済政策論、金融政策論、財政金融論、米国経済論から最近はチャイニーズ・エコノミック・レポートまで、著者の専門守備範囲は多岐に亘る。本書は、これら膨大な知識と著者独自の世界観を踏まえ、21世紀のグローバル金融・経済と日本の現状を考察し、将来に向けて展望する、大局観を伴ったスケールの大きな解説書。
著者は日経ヴェリタスの「債券・為替アナリスト エコノミスト人気調査」エコノミスト部門で数多く(2021,22年は2年連続)首位に選出されるなど、経済論壇では著名な人気エコノミスト。【商品解説】

目次

  • はじめに
  • 第1章 第三次グローバリゼーションの光と影
  •  1 ホワイトカラーのオフショアリングが始まったのか
  •  2 権威主義的資本主義 vs リベラル能力資本主義
  •  3 ICT革命と際限のない人類の欲望の行方
  • 第2章 分配の歪みがもたらす低成長と低金利

著者紹介

河野 龍太郎

略歴
〈河野龍太郎〉1964年愛媛県生まれ。横浜国立大学経済学部卒業。BNPパリバ証券経済調査本部長、チーフエコノミスト。財務省財政制度等審議会など多くの審議会で委員を務める。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー7件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (4件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

日本は長期停滞に陥っているのか。どうすれば脱却できるのか。

2023/08/02 14:35

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

なぜ、日本は長期停滞に陥っているのか。どうすれば脱却できるのか。それが本書の最大のテーマである。考えられる要因は多々ある。グローバル経済による貿易の影響。日本人の働き方が変わったことによる所得分配のゆがみの影響。社会保障制度が時代の変化に対応できていないこと。金融システムや公的債務、さらに地政学の問題もある。これらの問題は、経済学だけではとても対処できない。関係する専門領域があまりにも細かく分かれてしまっているからである。そこで、経済学のみならず、グローバルな視点、歴史的な視点、政治的な視点も盛り込んで論じてみようというのが、本書の試みである。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

日本は30年余り経済成長せず、今後どうするべきかを考える

2022/10/16 20:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雑多な本読み - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者は経済学の研究者であるが、銀行や証券会社に在籍し、他の学問領域との連携を重視されている。
 「はじめに」でさっそく、ローマクラブの「成長の限界」から50年経過し、世界経済は新たな局面に突入していると説く。地球は人口増を始め、永遠の繁栄が続くという幻想を膨らませ、緊張の中を漂っているという。これを指摘されている方も多い。エコノミストとして、経済・金融の視点からの展開は当然として、政治学や歴史学、心理学などからアプローチされ、現状の分析をされている。
 目次を見ると、はじめにから、
第1章 第3次グローバリゼーションの光と影
第2章 分配の歪みがもたらす低成長と低金利
第3章 日本の長期停滞の真因
第4章 イノベーションと生産のジレンマ
第5章 超低金利政策・再考
第6章 公的債務の政治経済学
第7章 「一強基軸通貨」ドル体制のゆらぎー国際通貨覇権の攻防
終章 よりよき社会をめざして  となる。
 目次を見てわかるように、日本経済、国際経済から経済・金融政策や米国経済、目次ではわからないが、中国の動きまで多岐にわたる。ボリュームも500ページを超える。例えば、第3次のグローバリゼーションではホワイトカラーのオフショアリングの時代となり、現在の多額の国債発行は未来の需要の先食い、富裕層への財の集中は貯蓄を増やすだけで需要の喚起に至らないこと等多くの指摘が次々出てくる。超低金利政策で、日本の高齢者の多額の預貯金に対する金利の付け替えや金融機関の経営難を引き起こすだけでなく、急速な円安に打つ手が少ないという問題は多くの人が感じているだろう。結局、アベノミクスと言っても、日本経済の成長らしい成長はなく、現在に至っている。多くの指摘は貴重であるが、経済学というのは、分析はできても、処方箋を書くものではなく、政治家や実務家の仕事であろう。さらに突っ込んだヒントを期待したいが、一読の価値がある。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2022/08/08 16:51

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/11/03 13:03

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/03/02 17:23

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/05/20 00:25

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2024/03/21 16:52

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。