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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2009.2
- 出版社: エクスナレッジ
- サイズ:20cm/379,27p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7678-0817-8
紙の本
THE ANSWER
著者 ジョン・アサラフ (著),マレー・スミス (著),加島 牧史 (訳)
どうしたら無限の富を手に入れることができるのか? 脳の持つ力を方向転換することや、必殺のマーケティング・メッセージを作り出すことなど、「引き寄せの法則」を成功に活かす実践...
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商品説明
どうしたら無限の富を手に入れることができるのか? 脳の持つ力を方向転換することや、必殺のマーケティング・メッセージを作り出すことなど、「引き寄せの法則」を成功に活かす実践法を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
ジョン・アサラフ
- 略歴
- 〈ジョン・アサラフ〉国際的ベストセラー作家、講演家、ビジネス・アドバイザー。大ベストセラー「ザ・シークレット」に登場。
〈マレー・スミス〉ジョン・アサラフとともに会社を経営。
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紙の本
信じるための習慣の力
2011/05/01 15:02
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:セカンド・プラン 「ミリオネア サイド」 - この投稿者のレビュー一覧を見る
信じる力は特別なものではない。
信じることに真実が必要なわけでもない。
信じることは単に脳の神経パターンに過ぎない。
このパターンを作るには、繰り返しが必要だ。
習慣的思考がいかに強い力があるかが本書より読み解ける。
地球が太陽のまわりを回っていようが、太陽が地球の周りを回っていようが、そのどちらでもなくても、私たちは繰り返し見聞きするほうを信じてしまう。
実際に回っているところを見ることができなくても信じてしまう。
「格差が広がっている」と何度も聞かされれば、
そうであってもなくても、そうだと思い、
「日本を信じる」と繰り返し聞かされれば、意味は分からなくても、なんとなく、そうだと思ってしまう。
「夢を実現する最大の障害は、自分の外にあるのではない」
と本書にあるとおり、たしかに「信じていない自分」が、実現を妨げるものを全力で探してしまう。
そして人は、失ったものに目を奪われがちだが、失っているのだから実際は見えていないことに、なかなか気づかない。
見えてはいないが、人はイメージすることができるからだ。
ならば、今は実物が無くても、将来をイメージすることもできる。
そのためには、まず信じることから始める、そのための答が本書にある。
まさに「THE ANSWER」である。